三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

将棋

先手番で大きなキープ

週末に行われた王将戦第2局では、先手番だった羽生九段が勝って1勝1敗に持ち込みました。 この第2局の勝敗が逆になっていた場合、一気にシリーズの勝負がついてしまいそうだったので、 非常に大きな1勝だと思います。 今期の藤井聡太竜王は、確か先手番では1…

マスク事件の第二章

一昨日、将棋界でマスクを巡るトラブル第二章が発生しました。 第一章は、佐藤天彦九段が飲み物を飲んだ後に(集中のあまり)マスクをし直すのをうっかり忘れていたのを、 永瀬王座が指摘して反則勝ち。 そして第二章では、マスクから鼻を出した状態を直すよ…

王将戦第1局

一昨日と昨日で、王将戦第1局が行われました。 結果は、先手番の藤井聡太王将の先勝。 まず印象的だったのは、後手番だった羽生九段の2手目「3四歩」です。 羽生九段といえば、タイトル戦のような大舞台では特にですが、 相手の得意戦法や研究を真っ向から受…

六冠目、棋王挑戦

昨日、藤井聡太竜王が佐藤天彦九段を破り、渡辺明棋王への挑戦を決めました。 年が明けて1月早々から羽生九段を迎える王将防衛戦、 そして2月からは六冠目をかけた棋王挑戦が並行して進行します。 六冠目である棋王位ですが、奪取の可能性が非常に高そうでは…

ゼロ手で反則負け

今日行われているB級1組順位戦で、 後手番だった千田七段が「初手」で8四歩を指してしまい、反則負けになりました。 先手番だと勘違いしていて、事前研究も先手のつもりでしてきていたとのことです。 とはいえ、対局開始時には、 「時間になりましたので、近…

実戦と詰将棋

下の図は、対PSP激指の終盤戦。 こちら先手の手番なのですが、勝利まであと一歩というところです。 ●5一飛成と●5一とのどちらでいくかを考えていて、 できれば前者で詰ましにいきたいのだけれど、相手も持ち駒に金を持っているので、 私の貧弱な脳内盤では、…

詰めろ飛車取り

夕方、身の回りのことを済ませて、いつでも寝られる準備を整えると、 いそいそとPSPを起動して激指との対局を始めます。 「勝たないと終われない」のが決め事で、 1局目に勝てばそれで終了ですが、負けた場合は勝つまでひたすら連戦。 対局を重ねると、こち…

再び棋士編入試験

先日、里見香奈女流五冠の棋士編入試験が不合格に終わりましたが、 今度は小山怜央アマの挑戦が始まり、今日はその第2局が行われています。 油断していたらいつの間にか終わってしまっていた第1局では、 勝率9割超を誇っていた売り出し中の新人、徳田四段か…

棋王戦挑戦者決定戦へ

昨日の対局で藤井聡太竜王が羽生九段に勝ち、佐藤天彦九段との挑戦者決定戦進出を決めました。 危なげない完勝のように見えたので、王将戦に向けては不安が……。 棋王挑戦に向けて、藤井竜王は2連勝が必要ですが、勝率8割とすれば挑戦できる確率は64%。 佐藤…

大乱戦

今日は、棋王戦挑戦者決定トーナメント敗者復活戦で藤井聡太竜王と伊藤匠五段の対局が行われています。 午前中から、なかなか衝撃的な展開になりました。 角換わりの序盤から大乱戦になり、藤井竜王が防戦一方という展開で、 なんと、午前中のうちに終盤戦に…

夢のタイトル戦がついに実現

一昨日の対局で羽生九段が勝ち、藤井聡太王将への挑戦が決まりました。 年齢が30以上離れているので、大舞台での顔合わせが実現するかどうか、 時代の流れは実に微妙なタイミングでした。 羽生九段が無冠となったのは2018年12月ですが、 藤井王将がタイトル…

羽生九段、王将挑戦なるか

今日はABEMAでの中継局が無かったので油断していたら、 王将戦挑戦者決定リーグの最終戦が行われていることを先程知りました。 全勝の羽生九段は1敗の豊島九段と対局中ですが、現在、なんと勝勢となっているようです。 一気に逆転され得る背水の「勝勢」なの…

棋王戦と王将戦が大詰め

今日は、棋王戦挑戦者決定トーナメント決勝で羽生九段が佐藤天彦九段と対局中。 今のところ、形勢は互角のようです。 戦型は横歩取りだと思われますが、 このカードで横歩取りというと羽生九段が失冠したいつかの名人戦を思い出します……。 今日勝った方が挑…

個性的な記録係

今日は、藤井聡太竜王のA級順位戦です。 進行中の竜王戦と同じカードで広瀬八段との対局。 広瀬八段の振り飛車になりそうな出だしでしたが、結局は相居飛車に落ち着いています。 藤井竜王の応手によっては振り飛車になっていたかもという解説でした。 朝から…

激指に王手飛車かけられまくり

久しぶりにPSPの激指との対局を重ねています。 以前は、初手から7八銀→8六歩→8七銀という不気味な出だしで無理やり銀冠に組んでいたのですが、 この奇天烈な方針でいくと、コンピュータも負けじともっと奇天烈な駒組みで対抗してきます。 最近になって、2六…

棋王戦と王将戦の行方

昨日の棋王戦挑戦者決定トーナメント準決勝で、藤井聡太竜王が佐藤天彦九段に敗れました。 藤井竜王が棋王挑戦するには、ここから4連勝が必要です。 これで通常のトーナメントと同じ条件となりましたが、 改めて、事実上ベスト16からの挑戦と考えると、意外…

将棋対局を再開

諸事情で1年以上もブランクが空いていたPSPによる将棋の対局ですが、 昨夜から再開してみました。 流石に棋力がガタ落ちしていて、以前は圧倒していたレベル相手に大苦戦です。 「勝つまでやめられない」というルールを課しているのですが、2連敗の後でよう…

女性棋士誕生は

やはり、里見香奈女流五冠の棋士編入試験は3連敗で幕を閉じてしまいました。 女流棋士には、もう一方の雄として西山朋佳二冠がいます。 彼女も今後、棋士編入試験受験資格を満たす可能性があると思いますが、 おそらく受験を希望しないのではないでしょうか…

藤井竜王が快勝

昨日のA級順位戦では、藤井聡太竜王が斎藤慎太郎八段に勝ちました。 全勝はすでにいなくなって、1敗が藤井竜王を含めて4人。 次は広瀬八段との1敗対決なので、これも負けられません。 来週の月曜日には、棋王戦決勝トーナメント準々決勝の豊島九段戦が予定さ…

もうすぐ竜王戦開幕

今週の金曜日から、竜王戦七番勝負が開幕します。 藤井聡太竜王に挑戦するのは、広瀬八段。 対戦成績はここまで5-1で、広瀬八段が勝ったのは、 藤井玉が逃げ間違えて頓死した数年前の王将リーグ戦のみです。 その広瀬八段が日曜日の将棋フォーカスに出演して…

昼食代は誰が

今日は、里見香奈女流五冠の棋士編入試験第2局。 第1局は落としてしまったので、今日は負けられません。 持ち時間は少なくなってきましたが、形勢はまだ互角のようです。 将棋の内容とは関係ありませんが、面白いシーンが。 午前中の昼食注文の際、里見女流…

羽生九段が棋王戦挑戦者決定トーナメント準決勝進出

昨日、羽生九段が広瀬八段に勝ち、棋王戦決勝トーナメントの準決勝に進出しました。 最近多く採用しているという後手番での横歩取りでしたが、 中盤でリードを奪っての快勝だったようです。 準決勝では伊藤匠五段と対戦することになりました。 おそらく初手…

同い年に勝利

昨日のNHK杯は、藤井聡太竜王が伊藤匠五段に快勝しました。 序中盤でリードして危なげなく寄り切っています(例によって評価値ディストピア)。 印象的だったのは、終局直後から感想戦にかけて、藤井竜王がにこやかで饒舌だったこと。 初めての”年上でない”…

棋王戦挑戦者決定トーナメント

先週、棋王戦挑戦者決定トーナメントで藤井聡太竜王が久保九段に勝ち、ベスト8入りを決めました。 いかに勝率8割であっても、トーナメントを頂上まで勝ち上がるのは容易ではありません。 ただ、棋王戦はベスト4に入れば2敗失格システムとなるので、あと1勝が…

鮮やかな逆転劇

里見香奈女流四冠の棋士編入試験第1局は残念ながら完敗だったようです(例によって評価値ディストピア)。 AbemaTVの放送中に、この編入試験を受けるに至った戦績を紹介していたのですが、 勝った相手の顔ぶれはB級1組あり、近年のタイトル挑戦者あり、とい…

大注目の木曜日

昨日今日で王位戦第4局が行われる予定だったのですが、 豊島九段が感染してしまったので中止に。 これは残念ではありましたが、今週はもう一つ大注目の対局があります。 木曜日に行われる里見香奈女流四冠の棋士編入試験第1局、徳田四段戦です。 AbemaTVが解…

里見女流四冠のNHK杯対局

先週の日曜日のNHK杯では、里見女流四冠が今泉五段と対局しました。 棋士編入試験を受けた先達との対局でしたが、 序中盤でかなりリードしたものの、終盤で逆転され、更に二転三転した後(例によって評価値ディストピア)、 最後は敗れてしまいました。 かな…

棋士編入試験

里見香奈女流四冠が、棋士編入試験を受けることになりました。 四段5人を相手に五番勝負を行い、3勝すれば史上初の女性棋士誕生です。 初戦は8月18日ということですが、 折田四段の棋士編入試験もAbemaTVは中継してくれていたので、今回も期待。 相手が直近…

自動詞と他動詞

王位戦第2局が行われていますが、初級目にも、藤井王位の優位が揺るがなさそうな局面に見えます。 ところで、AbemaTVの中継を見ていると番組予告のCMが流れるのですが、 最近、どうにも気になって仕方がないのがこれ。 「藤井王位が、豊島九段を”退く”ことが…

注目の初対決が実現

昨日放送されたNHK杯で伊藤匠五段が勝ち、次戦で藤井聡太五冠と対局することになりました。 藤井五冠とは同い年で、仮に藤井一強時代に待ったをかける棋士が登場するとすれば、 その最有力候補とみられている伊藤匠五段です。 昨日の対局は一時劣勢に追い込…