昨日から竜王戦第3局が行われています。
ABEMAで観戦していると、またしても気になる字幕が。
”同学年対決”と銘打っているのですが、これは何故?
仮にどちらかが1-3月の早生まれで、
年齢は一つ違うけれども”同級生”ということを強調しているならわかりますが、
両対局者の誕生日は7月と10月です。
それでも、”同い年”ではなくて、あえて”同学年”とした意図は?
現役の学生という訳でもありませんし。
それはさておき、この第3局は先手番でもありますし、伊藤匠七段の意地を見たいところです。
これで5-6局目くらいの手合わせですが、
よくよく考えてみると、伊藤七段は対藤井聡太竜王戦で未だ勝っていません。
先手番の本局も落としてしまうと、一気に4タテという決着も見えてきてしまいますが、
なんとか初冬まで竜王戦を楽しみたいです。