4月に入ると、どんどん陽が高くなり、
2階の窓から出しているソーラーパネルへの陽射しが屋根によって遮られるように。
なので、4月末から9月初めくらいまでの間は、ソーラーパネルは庭に広げるようにしています。
個人的には、これが”サマータイム”の象徴になっていて、夏が来るという実感が湧いてきます。
今年は、4月20日から切り替えました。
庭に出すとなると、ちょっとめんどくさいですし、
伸びてくる草木の影がソーラーパネルに落ちないように注意しないといけません。
また、2階から出している場合は、
ぎりぎり屋根にかかっているので、少しの雨であれば濡れずに済むのですが、
庭だと当然ながら完全露出となるので、にわか雨には油断ができません。
一方で、ソーラーパネルを広げているのは、ミミズを放牧している”牧場”の上なので、
夏場の日差しを遮って彼らを守るという一石二鳥の目的もあります。
昨年はそこにカエルもいたので、彼にとっても重要な屋根になっているのかもしれません。
今年も顔を見られるか楽しみです。