今年になって、市内に北京ダックを食べられる店がオープンしました。
何を隠そう、北京ダックは好きな食べ物最上位の一角。
アメリカに滞在していた20年くらい前に、”Red Palace”というレストランがあったのですが、
そこで食べたのが好きになるきっかけです。
確か、1羽分(皮を北京ダック、身をスープや炒め物)で20ドル弱という信じられない値段でしたが、
味も素晴らしく大満足だったので、滞在中に何度も通いました。
その後も、北京ダックを食べる機会がどこかであった気はしますが、
タレが甘くなくて全然美味しくなかった印象が残っています。
さて、市内でその北京ダックが食べられるようになったということで、
外食嫌いの私でも一度は食べておこうと思ったのですが、生憎ランチ営業では提供していないとのこと。
う~む、わざわざ夜に出かけるのは億劫なのですが、久しぶりに北京ダックも食べてみたい……。