8月31日から、ウナギ君が絶食中です。
塩ビパイプから顔は出すものの、ミミズもクリルもビッグカーニバルも尽く拒否。
それなら活き餌をという訳で、今週はガサガサでマドジョウとヌマエビを獲ってきました。
マドジョウは小さいのが30匹くらい撮れましたが、ヌマエビは不漁で小さいのを中心に20-30匹がやっと。
90cm水槽に入れたら、ヌマエビの姿はすぐに見かけなくなってしまいました。
一応、「食べてもいいよ」という建前で水槽へ入れたのですが、
否応なしに食べられるのみという環境はあまりに酷いので、身を隠す場所や餌はちゃんと提供しています。
知恵と運があれば生存可能ということで、自然界に近いと言えなくもない状況に。
やはり絶食中だった昨年11月に、同じようにマドジョウ30匹弱を獲ってきて入れたのですが、
一ヶ月後までに忽然と姿を消してしまいました。
亡骸は見つからなかったので、状況としてはウナギ君が召し上がった可能性が高い気はします。
ドジョウは栄養価が高いらしいので、これが昨年の断食を乗り切った原動力だったのかも。
これから水槽内の様子を見て、秋にもう一回ドジョウ掬いに行くつもりです。