メダカがボウフラを食べるというのは有名で、
実際、水槽にボウフラやアカムシを入れてやると、群がって即食します。
では、成虫の蚊はどうでしょうか。
仕留めた後でも原型が残っていたものを水面に落としてみたところ、
気がついたメダカがすぐに寄ってきたので、獲物と認識しているようです。
齧ったり、口に入れては吐き出したりと苦戦していましたが、
やがて丸呑みにしてしまいました。
成虫の胴体部分はボウフラと同じくらいですが、
そこから足と羽が飛び出しているので、そのままでは流石に飲み込みにくいようです。
とは言え、水面に落ちた蚊を食べてしまうというのは、ちょっと意外でワイルドでした。
因みに、ボウフラやアカムシは他の魚にも大人気。
普段の人工飼料はおっとり食べているカワムツやタモロコが、狂喜乱舞して爆食いします。
あれだけ喜んでくれると、庭から手間をかけて調達してくる甲斐があるというもの。
もっとも、味が美味しいというよりは、その動きが採食本能に訴えかけているのだと思いますが。