今朝は今冬一番の冷え込みだったでしょうか。
60cm水槽の水温は最低タイの8度でしたが、
当初の予想とは全く違って、メダカたちは食欲を維持しています。
室内とはいえ、まさか真冬に食事をするとは思っていませんでした。
てっきり、水底でじっとしているのかと。
また、同じ60cm水槽のカワムツも食欲旺盛で、
皿へミニキャットを入れると、待ってましたとばかり、口いっぱいに頬張ります。
ただし、やや噛み砕いた後に、多くを吐き出してしまうのが恒例で、
どれだけ飲み込んでいるかはわかりません。
一方、90cm水槽の方では、ウナギ君が今日で絶食132日目。
昨年と同じく3月半ばまで継続した場合には、合計で200日近くに達します。
今のところ、パイプの中で色々な向きや姿勢に変化したりして、
健在ではあるように見えますが、心配は尽きません。
90cm水槽に同居しているタモロコ達は、
昨日までは粒餌を細々と食べていたものの、流石に今朝は食欲がありませんでした。
昨年は、越冬で2割くらい脱落してしまいましたが、今年はなんとか9匹に完走してもらいたいです。
自然下の川魚は、どれくらいの生存率で越冬できるのでしょうか。
調べるのは難しそうですが、興味があります。
食べる物が乏しいのに加えて、サギたちからも虎視眈々と狙われているので、
冬季限定ならば、もしかしたら「水槽環境の方がいい」と言ってくれるかもしれません。