三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

魔の早春


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60cm水槽の近影。

 

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最近になって、かなり魚影が少なくなってしまいました。

2-4月にかけて、カワムツ君がバタバタと7匹も星になってしまったのです。

 

現在、上中層を泳いでいる魚はカワムツ5匹、オイカワ3匹、モツゴ2匹、タモロコ2匹。

60cm水槽の大きさからすると、これくらいの密度の方が良いのだとは思いますが……。

 

実は昨年も、同時期にタモロコ君がたて続けに5匹も星になっていました。

真冬を過ぎて、水温が上がってくる時期ですが、

病気の原因となる雑菌が繁殖してくる状況に対して、魚たちの活性の回復が追いついていないのかもしれません。

3回目となる来年の春に向けて、何か打てる対策はないかと思案しています。

 

餌がどぜう君達にまでちゃんと行き渡っているかどうかが心配なので、

たくさんやりすぎる傾向はあり、それが原因で水質が悪化している可能性はありそうです。

ただ、現在のマドジョウ君達をみてみると、立派に丸々と肥えていますので、

冬季の餌量を減らすというのはやってみようと思います。

 

餌の量は、小さじで測って定量的に記録しているのですが、

それを食べる側の魚の数も変化しているので、

一言で「餌を減らす」といってもさじ加減が難しいです。