昨日、2-3年ぶりくらいに胴長を履いてのガサガサへ。
胴長は洗ったり干したりと後始末が面倒くさいので、直近は専ら岸から網を振るっていました。
出発前にたも網を手に取ったところ、その中で就寝中のヤモリ君を発見。
玄関を出たところに立てかけてあったのですが、日中の寝床にしていたようです。
申し訳ないですが、一旦起きて移動してもらうことに。
それにしても、気がついてよかったよかった。
まずは水路へ。
少し風があったものの、実にいい天気でした。
かなり粘りましたが、ここ数年網に入っていないモツゴとシマドジョウの顔は見られず。
タモロコ↓、
マドジョウ↓、
ヨシノボリ↓を確保して、小川へと移動しました。
流れが速いこちらは住魚の顔ぶれが変わり、
カワムツは今回の招聘リストには載せていないのですが、スジエビが多くいたので集めました。
結局、タモロコ7匹、マドジョウ6匹、ヨシノボリ7匹、そしてヌマエビとスジエビを多数連れて帰りました。
帰宅後の処理も結構大変で、ガサガサから全てを合わせて4時間くらいかかりましたが、
タモロコ、ヨシノボリ、スジエビを90cm水槽へ、
マドジョウとヌマエビを60cm水槽へ、それぞれ導入しました。
モツゴは本当にいなくなってしまったのでしょうか。
今季中に、もう少し探し歩いてみようかと思います。