三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

久しぶりに胴長でのガサガサ


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昨日、2-3年ぶりくらいに胴長を履いてのガサガサへ。

胴長は洗ったり干したりと後始末が面倒くさいので、直近は専ら岸から網を振るっていました。

今回はモツゴ、マドジョウ、スジエビを狙います。

 

出発前にたも網を手に取ったところ、その中で就寝中のヤモリ君を発見。

 

 

玄関を出たところに立てかけてあったのですが、日中の寝床にしていたようです。

申し訳ないですが、一旦起きて移動してもらうことに。

それにしても、気がついてよかったよかった。

 

まずは水路へ。

少し風があったものの、実にいい天気でした。

 

 

かなり粘りましたが、ここ数年網に入っていないモツゴとシマドジョウの顔は見られず。

タモロコ↓、

 

 

マドジョウ↓、

 

 

ヨシノボリ↓を確保して、小川へと移動しました。

 

 

流れが速いこちらは住魚の顔ぶれが変わり、

モツゴやタモロコではなく、カワムツがメインになります。

カワムツは今回の招聘リストには載せていないのですが、スジエビが多くいたので集めました。

結局、タモロコ7匹、マドジョウ6匹、ヨシノボリ7匹、そしてヌマエビとスジエビを多数連れて帰りました。

帰宅後の処理も結構大変で、ガサガサから全てを合わせて4時間くらいかかりましたが、

タモロコ、ヨシノボリ、スジエビを90cm水槽へ、

マドジョウとヌマエビを60cm水槽へ、それぞれ導入しました。

 

モツゴは本当にいなくなってしまったのでしょうか。

今季中に、もう少し探し歩いてみようかと思います。