庭に来てくれたり、散歩中に見かける野鳥の名前を調べるために、
しっかりした図鑑を手に入れることにしました。
まずは、図書館でめぼしい候補を全て借りてくることに。
この6冊の中から、購入するものを選びます。
内容だけではなく、ネット書店に在庫があるかどうかといった諸条件も勘案した結果、
右下の「日本の野鳥 識別図鑑」を購入しました。
近縁の種類が見開きページにまとめて掲載されている”チャート”があるので、
見かけた鳥を識別する用途には最適です。
購入後、この図鑑を使って「シメ」と「アオジ」を識別することができました。
名前も聞いたことがなく、見たこともない鳥が身近にまだまだたくさんいそう。
将来的に、ちゃんとしたカメラで写真を撮りたくなる方向へ興味が移っていくかもしれませんが、
今のところ、それほど現実味は無さそうな感触です。
もしそうなったら、当然キヤノン (7751)の製品を買うことになりますが、
めちゃくちゃお金がかかって、業績に貢献してしまいそう……。