数日前には雨の心配をしていましたが、今日になってみると関心は暑さの方に。
梅雨も明けたようです。
朝から自転車で街へ出ましたが、そろそろ帽子を被った方が良さげ。
同じ被るならヘルメットにすべきなのですが、まだちょっと検討中です。
「危険な暑さ」と耳にするにつけて、野鳥たちが心配になってきます。
野生では、ほぼ毎年世代交代をしているでしょうから、
温暖化の進行速度に追いつけるくらいのペースで暑さ耐性を身につけているのでしょうか。
庭に来るヒヨドリはずっと口を開けた状態で、盛んに花の蜜を吸っていました。
木の枝に止まれば日陰を求めることはできるでしょうが、飛んでいる時はずっと日向です。
鳥は基本的にずっと食べ物を探さなくてはいけないので、かなりしんどいのではと思います。
夏季は庭で”バードバス”を提供しようかなと考え始めました。
冬季の餌事情とは違って、水場はある程度そこここにあるでしょうから、
足繁く訪れてくれるかどうかはわかりませんが……。