トウモロコシの硬い粒を簡単に破砕する方法を求めていた令和の縄文人シェフですが、
「金槌」という、極めてオーソドックスな道具に思い至りました。
ビニール袋の中に入れてレンガの上に置き、
金槌で叩くとあまり時間をかけずに破砕することに成功。
ビニール袋がすぐに破れてしまいがちなのが問題点なので、
何か他の手がないか、引き続き知恵を絞っています。
現在給仕している「野鳥のまき餌」の袋がカラになる頃が、食堂の店じまいかなと考えているのですが、
単に気温が上がったらいいという訳ではなく、
自然界の食べ物である植物の芽が確実にほころんでこないと心配です。
だんだん食堂の給仕量を減らしていって、
それに連れて植物が芽を出してくれれば、問題なく引き継ぎができそうなのですが。
毎日の速歩中に植物の状態をチェックしたいのですが、そろそろ花粉で籠城に入るので、それもままならず。
庭の木々の状態で判断していくしかありません。