これまで、EOS R7での鳥撮影は全て自宅の窓からでしたが、
1月15日に初めて自転車で少し遠征しました。
色々買い込む普段の街出の際にはEOS R7を持っていく余裕がないのですが、
この日は例外で貴重なチャンス。
曇りがちで風も強く、かなり寒かったのですが、思った以上に邂逅があって大満足でした。
まず、いつもガサガサをしている田んぼ地帯。
トビを見かけることが多いので、このあたりを縄張りにしているのかもしれませんが、
この日も2羽が飛んでいました。
堂々と滑空しているものの、地上から怪しく注目されるのは気になるらしく、
EOS R7を構えると近づかなくなってしまい、写真的には先日自宅から撮ったのと同じ感じになりました。
いつか、表情(目)をしっかり捉えたいものです。↓
次は、郊外のやや大きめの川で、賑やかそうな集まりに出くわしました。
まず、コガモの群れです。
一枚目で仲良く並んだ左が雌で、右が雄。↓
そして、その群れの中に1羽だけセグロセキレイ選手が参加。↓
どちらの鳥も、しきりに水中を漁っていました。
寒い中、ちゃんと食べられているといいのですが。
種類は、帰宅してから図鑑で調べました。
身の回りの鳥は一通り判別できるようになりたいです。