キヤノン (7751)のAPS-Cミラーレスカメラ”EOS R7”と、
望遠レンズの”RF100-400mm F5.6-8 IS USM”を購入しました。
望遠レンズについては、
初心者は実際に使ってみないと400mmでどれくらい望遠できるのかがわからないので、
もう一つ上のものと少し迷ったのですが、値段が一気に4倍に跳ね上がることもあり、
流石に自重してこちらに落ち着きました。
望遠レンズとしては破格の軽さなのだそうですが、
初めて本格的なカメラを手に取った身にとっては、それでも十分大きくて重いです。
現在使っているコンパクトデジカメはもう7年選手なのですが、
今回のEOS R7と望遠レンズで完全に代替することは出来なさそうなので、
またもう少し悩みどころがあります。
実際のところ、現在撮影しているのはほとんどが接写のマクロ写真なので、
EOS R7+望遠レンズではカバーできないのです。
いざ、コンパクトデジカメが壊れた際には、EOS R7用のマクロレンズを買うか、
あるいは、コンパクトデジカメを新調しなければなりません。
EOS R7を使ってのマクロ写真にも魅力はありますが、
釣りやガサガサの時、あるいは、生き物との突然の邂逅に備えた街行きの時などは、
流石にこの巨体を携えるのは無理です。
コンパクトデジカメのコンパクトさは無視できないメリットなので、
いざ壊れてしまったら、次機を新調することになりそうです。