少し前からくすぶっていた件ではあったのですが、
ここにきて、とある高価なものへの購買欲が噴出してきました。
「野鳥を撮影するためのカメラ」です。
カメラに関する知識は全くのゼロなので、まずは図書館で情報収集。
収集癖のある私は、使えもしないのにオーバースペックを選ぶのが好きなのですが、
ことカメラの場合、”ピン”ともなると金額は恐怖の青天井です。
流石に自制せざるを得ません。
株主なので、メーカーはキヤノン (7751)一択。
ここは迷わずに済みます。
で、機種を検討してみたのですが、
最有力候補のお値段は本体が20万円、そしてレンズが10万円。
更にメモリーカードが5万円で、他にも細々と周辺アクセサリーを揃えると合計で40万円は余裕で突破しそう。
既に、カメラを手に入れること自体は決めてしまった感があるのですが、
機能的に後悔するのは避けたいので、もう少し慎重に情報を集めて検討を続けます。
ところで、10万円のレンズは当然「望遠」なので、野鳥以外の普段使いには向かないと思われます。
なので、現在使用しているコンパクトデジカメの寿命が来た場合、
改めてコンパクトデジカメを買い直すか、あるいは新カメラ用の別レンズを買うか。
これまた難しい選択になりそうです。