初めて手にとった本格的なカメラである、
キヤノン (7751)のEOS R7+RF100-400mm F5.6-8 IS USM。
これまで使用してきたコンパクトカメラ(価格差30倍)との違いは如何程と、早速撮影してみました。
窓外の60mくらい先に止まったムクドリの群れです。
この距離だと、肉眼では鳥種をはっきり判別することはできませんが、
写真に撮ってみると、かなりはっきり見ることができました。
また、ピントもばっちり合っていて流石です。
本格的なカメラでの撮影というと、フォーカスも自分で合わせるものなのかと思っていましたが、
高性能なオートフォーカスは、EOS R7の特長の一つでした。
今回のムクドリは、家3軒を隔てて60mくらい遠方にある電線に止まっていたのですが、
もっと近距離の被写体をどれくらい大きく撮れるのか、興味津々です。
暑さの中、最近は見かける鳥の数がかなり少ないので、
これから涼しくなるにつれて、シャッターチャンスが増えるのを期待しています。
モズ君を早く撮りたい……。