先週の金曜日は、その前日に輪をかけての下落となりました。
木曜日のSBI証券口座はマイナス224万円でしたが、
金曜日は更に落ちてマイナス230万円。
ただ、TOPIXとの比較でいうと、金曜日の方がましでした。
この2日間だけ見ると、なかなかの下落ではありますが、
”大暴落”というにはまだ足りません。
この流れが更に数日続き、まさに底なし沼に落ちていくような感覚の中、
逆張り精神を奮い立たせた震える指で買い注文をクリックするところまで行かないと。
2020年3月のコロナショックを振り返ってみると、
3月6日(金) マイナス90万円
3月9日(月) マイナス145万円
3月10日(火) マイナス7万円
3月11日(水) マイナス41万円
3月12日(木) マイナス107万円
3月13日(金) マイナス173万円
3月16日(月) マイナス11万円
といった感じでした。
このコロナショック時と比べると、現在の時価総額はちょうど倍になっているので、
当時のマイナス145万円や173万円と言えば、
先週金曜日の値幅を遥かに超えている計算になります。
その2日間も含めて、全くリバウンドすることなく7営業日連続で下落したのですから、
これは正真正銘の大暴落と言っても差し支えないでしょう。
さて、今日はどうなるでしょうか。
因みに、金曜日は嬉々として夜の経済ニュースを視聴しました。
暴落大好きの真性逆張り派です。