昨日、三井物産 (8031)が中間決算を発表しました。
通期の純利益予想を上方修正し、
今回の中間配当のみならず、期末配当予想をも増配です。
年間配当額は、150円から20円アップして170円へ。
買値での配当利回りは12.23%に達しました。
因みに、買値での配当利回り断トツはチャーム・ケア・コーポレーション (6062)で、脅威の33.23%です。
商社銘柄のバフェット祭は、まだしばらくは続くようです。
”山高ければ……”の格言よろしく、反転した暁には実に恐ろしい状況になることでしょう。
株価の方はどれだけ下がっても構わないのですが、
減配はダメージが大きいので、今から戦々恐々です。