三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ミミズ飼育箱に空気穴を開ける


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ウナギ君の食料であるミミズは、発泡スチロール箱で維持飼育しています。

底に穴を開けてネットで塞ぎ、土をうっすらと敷いた上に落ち葉を積み上げて、

毎日大量の水をかけ流す、という方針で比較的安定して運営できていたのですが、

最近、狩りで大量のミミズを導入したところ、多数のミミズが死んでしまって腐臭が……。

生育密度が高すぎると死んでしまうというのはよく聞いていて、

その対策として、毎日大量の水をかけ流して(排泄物を洗い流して)いたのですが、

どうもこれだけでは駄目なようです。

 

そこで、今度は蓋に通気穴を開けてみることにしました。

これまでは発泡スチロール箱の内在的な通気性に任せていて、特に問題はなさそうだったのですが、

数が増えると酸欠になってしまうのかもしれません。

一方で、すぐ脱走してしまうので蓋は不可欠。

という訳で、蓋に直径20cmくらいの穴を開けて、それをネットで塞ぐことにしました。

 

効果の程はおいおいわかってくると思いますが、

頑張って大量に獲ってきたミミズを安定維持できないのは困るので、なんとか改善してほしいです。