昨年は精力的にミミズ狩りに出かけ、大量の成果を庭に放ったのですが、
今年は御無沙汰していました。
しかし、このほど90cm水槽に迎えたウナギ君がミミズならよく食べてくれるので、
今後しばらく継続的に確保する必要が出てきました。
先週の木曜日に1時間くらい遠征し、50-100gのスパゲッティを茹でたくらいの量を確保。
ミミズを効率良く集めるためとしか思えない構造の側溝が、徒歩3分の距離にあるという幸運に感謝です。
しかも、その規模(長さ)も申し分なく、昨年は春からフルに通ったのにも関わらず、
端から端までを制覇することができなかった程。
その資源規模はなかなかのものです。
また、獲ってきたミミズの維持方法も重要です。
現在は、大きめの植木鉢に庭の黒土と落ち葉を混ぜたものを入れ、
更にはミミズ狩りの時に、高密度でミミズが獲れた箇所の土を採取してきて混ぜこんでいます。
乾燥しては駄目なので、これに毎日水をやるのは当然なのですが、
ミミズの排泄物を洗い流す目的も兼ねて、大量の水をかけ流しています。
因みに、かけ流して植木鉢の下から出てくる茶色い水は、庭の畑の肥料に。
今のところ逃亡者はなく、無事に維持できているようです。