成体ではなく、卵で冬越しするものと想像していたが、
飼育している発泡スチロール箱底の水抜き穴から脱走した成体ミミズを、未だにちらほら確認。
元気はないが、ちゃんと動いているので、成体でも真冬の寒さに耐えられる模様。
卵を産んでいるどうか(=繁殖して殖えているかどうか)については、
暖かくなってから確認予定。
隔日でたっぷり水を。
それほど乾燥はしていないが、土中の排泄物を洗い流してやる必要はありそう。
発泡スチロールの飼育箱に秋に入れた落ち葉の目方がだんだん減ってきているので、
彼らによる分解作業は順調に進んでいそう。
来春も精力的に「ミミズ狩り」に繰り出すつもりですが、
もし養殖がうまくいっていたら、その必要はなくなるかもしれません。
行きつけの水系にはブラックバスやブルーギルがいなかったので、
ミミズを釣り餌に供する目的は無くなりましたが、
庭では落ち葉を解体して黒土を作る貴重な働き手ですし、
たまにはごちそう(!)として、その活き造りを60cm水槽の魚たちに振る舞ってあげたいです。
毎日同じ固形飼料ばかりなので、狂喜乱舞してくれそう。