三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

「じぶんまくら」の定位置から頭が外れると


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「じぶんまくら」の効果は上々のようで、

導入前の末期にはほぼ毎日寝違えて首が痛かったのですが、そんなことは全く無くなり、

就寝中に頭痛が発生するということも今のところありません。

一方、頭痛が発生した状態で楽に横になるというのは難しいようで、

「じぶんまくら」を当てて横になるよりも、起き上がった方がまだ楽に感じがちでした。

 

「じぶんまくら」は頭を当てる中央部分が凹んでおり、その左右は膨らんでいます。

その左右の膨らみは、寝返りを打って横向きになった際の頭を支えるためなのですが、

この構造のおかげで頭が中央の定位置に固定されるのか、寝相も改善したようで、

横になった際の頭の位置のままで寝覚めることが多くなりました。

 

ところが最近になって、花粉症の鼻水のせいで寝相が悪くなったらしく、

左右の凹凸を乗り越えて頭が移動してしまいます。

単に枕から完全に外れてしまうのならまだいいのですが、

左右の膨らんだ部分に頭を乗せてしまっていることもあります。

この体勢は最悪で、長時間に及ぶと頭痛を誘発する可能性が高いです。

 

幸い、鼻水がひどくなってからは本格的な頭痛にはなっていませんが、

なんとかあと2-3週間の間、泣きっ面に蜂状態にならぬよう祈りながら就寝したいと思います。