三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

1年目のニンニク収穫

昨年10月15日に植えた8片のニンニク。

発芽が遅れて小さかった1つは冬の間に枯れてしまいましたが、

残り7つは曲がりなりにも収穫することができました。

 

強風で折れてしまった一つは一足早く5月25日に、

 

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残り6つは6月3日に収穫しました。

 

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専用肥料はほとんどやらず、60cm水槽の水換えで出た濃い排水を週に一回たっぷりかけてきたのですが、

7つのうち1つは、まずまずの大きさかも。

 

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ちゃんと乾燥させないと腐ってしまうので、

本来は3日くらい晴れた後で収穫し、収穫後も洗わないものらしいです。

しかし、土だらけだと部屋の中には干しにくいので、収穫後にしっかり洗って根を切り、

2日くらい天日干しした後で、葉も切って部屋の中に吊るしています。

 

ほのかにいい香りもしますし、なかなか良さげな飾りに。

この後どうするかですが、腐らずに乾燥できていれば、

今年の9月末くらいに、大きい粒を選抜して10片くらいを2年目に向けて植えてみようかと考えています。

残りの小さいのは、豚バラと一緒に焼いて食べようかと。

 

まだ庭の土の中には落ち葉が残っていますが、

ミミズ君たちが頑張っている筈なので、3ヶ月後には肥沃な黒土になっていることでしょう。

オイカワ君の受難

現在の60cm水槽には、カワムツ君が最大14匹いる筈ですが、対してオイカワ君は1匹だけです。

ガサガサにいくK水路は完全にカワムツ優位なので、オイカワはこれまでに3匹しか網に入っていません。

 

その虎の子のオイカワ君なのですが、去る6月7日の朝に災難に見舞われてしまいました。

私が水槽上部のフィルターに手をかけた際に驚いたようで、

立て続けに2回水上にジャンプし、ガラス蓋に激しく激突してしまったのです。

その直後は、水底でひっくり返ってもがいている感じ。

脳震盪であれば、時間と共に回復するかもと期待したのですが、残念ながら軽症ではありませんでした。

首がやや左に曲がってしまっていて、なんとか泳げるものの、まっすぐは進めませんし体力も消耗しそうです。

また、力を抜くと横倒しか逆さまに……。

どうやら脊髄を損傷して、体がやや不随になっているようです。

 

あまりにしんどそうならば、安楽死させることも考えなければなりませんが、

その後の様子を見ていると、餌を食べようとしている風な様子もあり、

事故後3日経っても、悪いながら同じ状態でそれなりに安定しているように見えました。

そのままにしておくと、水槽内の障害物の隙間にはまってしまう危険があるので、

頭痛を押して急いでカーマに出かけ、水槽内で隔離するネットを購入してきました。

ウィローモス、そしてヌマエビ3匹と共に入居してもらいます。

 

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柔らかいネットの中であれば、横倒しになっていても体は傷つきませんし、

水面に近いので、水底よりは酸素濃度も幾分ましな筈。

また、狭いし競争相手がいないので、餌も見つけ易いといいのですが。

まだ事故から6日なので、本当に餌を食べられているかどうかはわかりません。

そろそろ、その答えがわかる頃だと思います。

なんとか障害魚としての生きる術を確立してくれればいいのですが。

3日間しんどかった

たっぷり二日半ほど続いた頭痛が、ようやく快方に向かっています。

まだちょっと違和感が残っていますが、今夜は多分寝られそう。

これだけの長期持続頭痛は久しぶりでした。

 

今日の指数は、マイナスながら良さげな寄り底陽線でしたが、我がポートフォリオは全く駄目。

日足は陽線にすらなっていないような気もします。

ついに、軟調地合でも指数に太刀打ちできなくなってきました。

 

松井証券口座では、昨日11日に支払われた配当が、今日になってようやくログイン画面上に反映されています。

このデジタルとは思えぬ遅さは何なんでしょうかね。本当に。

 

6月9日に届いていたKDDI (9433)の優待カタログをやっとチェック。

冷凍海鮮物の一択、かと思ったのですが、

情報が足りなかったのでAu PAY マーケットで同商品を調べてみたところ、

賞味期限が「出荷日から5日」という驚愕の事実。

受け取ってから3日以内に8食分全てを完食しろというのは、極めて消費勝手が悪いと思うのですが……。

そもそも冷凍物なのに、ナマ物とほとんど変わらない賞味期限というのはどういうこと?

 

これ以外の選択肢はいまいちだったので、どうするか難しいところです。

「賞味期限2ヶ月」の冷凍物を4ヶ月後に食べるくらいは平気なのですが、

「5日」と言われると、流石に少しためらいが生じます。

 

昨日は、竜王戦6組準決勝で西山朋佳三段と星野四段が対局していたのですが、

残念ながら西山三段は敗れ、5組昇級は果たせませんでした。

あと2勝して「5組昇級+6組優勝で決勝トーナメント進出」となれば、

奨励会三段リーグの次点相当が与えられてプロ入りできるかも、と期待していたのですが。

切り替えて、次は順位1位で迎える新しい三段リーグが6月20日に始まります。

荒天と共に頭痛が続く

今日になってから、すうっと引いていく瞬間も何度となくあるのですが、

今回の頭痛はたちが悪いようで、その度にぶり返してきて一進一退が続いています。

もうかれこれ丸二日になりそうで、かなりしんどいです。

昨夜は藤井聡太七段が苦杯を舐めましたので、その影響もあるかもしれません。

 

今日は相場も大幅下落でしたが、今は配当と優待の到着待ちに専念です。

 

明日はテンカラ釣りの金曜日。

雨は上がって曇りという予報ですが、今日これだけ荒れたので川の水は濁っていそうです。

私にとっても、カワムツ君にとっても、視界不良ではテンカラ釣りが成立しませんので、今週はお休み。

入ったばかりでなんですが、梅雨空けが待ち遠しいです。

梅雨入り、そして頭痛

今回は天候と見事に連動して、昨夜から頭痛苦に。

そしてやはり、梅雨入りということで。

 

しかし折悪しく、今週は月課の60cm水槽フィルター掃除をせねばならず、

今日の午前中を逃すとそれ以降は雨ばかり。

屋外の水道で洗うので、雨天だとびしょ濡れになってしまいます。

しかも、最近とみに水温が上がっているので、苔汚れがものすごいことに。

 

という訳で、頭痛の体に鞭打って掃除を行いました。

しんどかったですが、きれいになった水槽は実に気持ちがいいです。

魚たちが、さっぱり気持ちよさそうに泳いでいるように見えるのは、気のせいではない筈。

1ヶ月後の次の掃除日には梅雨明けしてると嬉しいですが、流石に無理か。

 

と、体に鞭打つのはこれだけでは終わらず、緊急の入用が生じてカーマへ自転車を走らせました。

昼前だったのですが、今にも降ってきそうだったので、脇目も振らずにひたすらペダルを漕ぐ漕ぐ。

慌てて出発したので、マスクを持参するのを失念しましたが、なんとか降られる前に帰宅できました。

 

その後は、藤井聡太七段の対局を流しながら悶絶タイム。

就寝前に回復しそうでもあり、朝までのたうちまわる羽目になりそうでもあり。

藤井七段がリードしているっぽいですが、勝てばいい薬になるかも。

 

今日は相場はほったらかしで、

昨日届いたKDDI (9433)の優待カタログも、まだその中身をみる余裕は無し。

 

待ちわびている住民税の通知が一向に届きませんが、

ネットで検索してみると、非課税になる場合には何も通知がないという自治体の例がいくつか見つかり、

逆に非課税の旨を通知するという例は見当たりませんでした。

「税金を払わねぇ奴に、税金を使ってわざわざ通知してやる義理はねぇ」ということですか。

どうやら、「通知が無いのが良い知らせ」ということのようです。

もう国民健康保険料の納付通知が来るタイミングなので、

住民税については、もう「通知無し」ということで喜んでいいのかしらん。

将棋観戦週間

早く売り飛ばしたくて仕方がないニプロ (8086)から、議決権行使書が届きました。

泣く子も黙る無配野郎ですが、今回の議案の中に「配当をゼロとする」が無いのが納得いきかねますな。

どの企業も、「配当をいくらいくらにする」という議案は株主総会に出しているのに、

配当をゼロにする場合には、議案として議決しなくていいというのはどういうことでしょうか。

株価のコロナバブルへの「乗り」は悪く、まだ全然売り飛ばしラインに達しません。

夢真ホールディングス (2362)と共に、不快なので早くポートフォリオから消し去りたい双璧銘柄です。

 

昨日の棋聖戦第1局。

やはり、おやつや飲み物を準備するために中座する余裕はなく、20時前の終局まで釘付けでした。

91手目の棋譜中継コメントでは「(藤井七段が)やってしまったんじゃないか」という控え室の評判が紹介され、

確かに、その直後に先手1三飛成と飛車を切った場面では、素人目には攻めが切れているようにしか見えませんでした。

しかし結局は、その1三飛成をノータイムで指した藤井七段にしか、その先が見えていなかったということに。

 

第2局は随分先ですが、実は渡辺三冠だけでなく、藤井七段も中1日で明日対局でした。

王座戦の二次予選決勝で、相手は苦手(対戦成績が2勝2敗)としている同期プロ入りの大橋六段。

永瀬二冠に勝ち、渡辺三冠にも勝ち、菅井七段にも最近は連勝しているので、

現在一番苦手としているのは、この大橋六段ではないかという気がします。

 

更に更に、土曜日には王位挑決リーグの最終戦一斉対局が予定されていて、

藤井七段は白組全勝優勝をかけて阿部健治郎七段と対局します。

紅組の首位は永瀬二冠なので、挑戦者決定戦で両者が再び相まみえる可能性が濃厚。

 

迫る梅雨入りは憂鬱ですが、直前の今週は将棋三昧で誠に幸せです。

棋聖戦開幕

阿鼻叫喚の「コロナショック」だった筈が、

いつの間にか「コロナバブル」になってしまって、何もできることがありません。

6月6日(土)に沖縄セルラー電話 (9436)が届いたので、じっくり考慮中。

どちらかというと、帯に短し……という感じで、二転三転迷っています。

 

株式市場よりも、今日は将棋。

 

月曜日の週課であるミミズ狩りは、昨日のうちに済ませておいたので、

今日は朝からAbemaで観戦しています。

場所が東京の将棋会館なので、画面越しの雰囲気は普段の対局とあまり変わらず、

タイトル戦という印象はやや薄いでしょうか。

藤井七段も和服ではないですし。

 

タイトル戦における渡辺三冠の振り駒運は強烈な印象がありますが、

棋聖戦では藤井聡太七段が先手番を取りました。

これは、今後の流れを暗示しているような気がします。

 

それにしても、第2局は6月28日と随分先に予定されていますので、

今日の第1局については、記録優先でやや無理をしたようです。

その余波なのでしょうが、渡辺三冠は中1日の水曜日に名人戦第1局を迎えることになります。

タイトル戦の2つの対局が中1日というのは前例が無いのではないでしょうか。

しかも、名人戦の相手は豊島竜王名人。

昨冬は棋王戦と王将戦を並行して戦い、共に防衛した渡辺三冠ですが、

今回は更に段違いの悪条件なので苦しそうです。

 

形勢は「藤井七段が僅かに良し」という状態がずっと続いていますが、

持ち時間は圧倒的に少なくなっています。

ファンは冷や冷やしますが、これが最近の藤井七段のペース。

18時頃には、鮮やかな寄せを期待しましょう。