6月11日に、カーマへの買い物行を兼ねて、EOS R7を携えての鳥詣でに出かけました。
1年前にニホンカモシカを見かけた場所も通りましたが、期待した姿は無し。
ガサガサをできそうな新スポットを探しつつ、自転車で水辺を走っていきます。
大きな溜め池で、水鳥が水上に浮かんでいました。
かなり距離があり、肉眼ではカモらしき鳥影に見えたので、
この時期にいるのならカルガモかなと思ったのですが、
帰宅してから写真で拡大してみると、カイツブリでした。↓
また、カワセミらしき鳥が飛ぶ姿が見えたので、急いでカメラを向けます。↓
何年か前に、この池の近くで目撃したのですが、今回のこの鳥もどうやらカワセミだったようです。
EOS R7のセンサーサイズはAPS-Cで、焦点距離が400mmの望遠レンズをつけているのですが、
今回のカイツブリとカワセミは流石に遠すぎて、まともな写真は撮れませんでした。
その後は川に沿って下っていったのですが、結果的に撮れたのはダイサギが2羽だけでした。↓
図鑑によると、夏のダイサギは嘴が黒いらしいのですが、2羽目は黄色です。
これから黒くなっていくのか、それともチュウサギなのか。
他に、モズやトビを見かけましたが、射程距離で待っていてはくれませんでした。
ツバメは飛翔が早すぎて、とても画角に捉えることができません。
飛ぶ姿と比べるとあまり見かけませんが、とまって羽を休めている時でないと駄目です。
おまけで、川の水面にスッポンと思しき影を見つけましたが、
こちらも警戒モードであっという間に水中へ。
いつか、子スッポンをガサガサで網に収めたいものです。
実際に網に入ったとしたら、お迎えの準備でおおわらわになりますが……。