今日は朝一で歯医者に行ったので、稲畑産業 (8098)の買い注文を出しておいたのですが、
寄り付きで指値より安く約定していました。
こんなに下がるとは思っていませんでしたので、
大引け間際にもう100株追加して、優待が最高条件になる300株までの買い増しが完了です。
この300株は、優待目当てポートフォリオとしている松井証券で買い付けたのですが、
もし今後もっと下がるようであれば、配当目当てであるSBI証券の方で更に買っていくつもりです。
株価が上がるならそれでも良し、下がるならもっと買いたい、という状況だと、
どちらに転んでも不満がないので、ストレスなくゆったりと見守ることができます。
松井証券口座は、現在こそ優待目当て銘柄のポートフォリオですが、
開設当初は「お遊びがてら」の投機目的でした。
当然と言うべきか、投機で安定した利益が出る筈もなく、
資金が30%くらい目減りしてしまったほろ苦口座になっています。
尚、そのマイナス分は今でも含み損として残っている訳ではなく、
損切りで配当益などと相殺してしまっています。
優待銘柄から受け取る配当金はマイナス分の補填に充当していて、チマチマと長期で元本復活を目論見中。
稲畑産業は高配当なので、着実に力になってくれそうです。
そういえば、コロナショックの際には時価総額が元本の半分にまでなっていて、なかなか刺激的な光景でした。