それぞれ100株だけ打診買いして、買い増しの機会をうかがっている高速 (7504)と稲畑産業 (8098)ですが、
9月の権利落ち通過後も株価は堅調で、買値がどんどん遠ざかっています。
一応、近い将来の本格的下落局面到来を想定して買い増しは凍結している筈なのですが、
この値動きを見せられた後で買値を割ることがあった場合には、
千載一遇のチャンスに見えて買ってしまいそうです。
もちろんその後は、そのまま大暴落して臍を噬むことになるのがお約束。
稲畑産業はともかく、高速の方は優待の「カタログギフト」がどんな内容なのか全くわからないので、
その後に含み損にまみれるとしても、300株までは買って確認したいという迷いがまだ少し。
先月更新されていた四季報を読んでも、記事内容は非常に頼もしい文言が並んでいます。
最終目標は1,000株なので、300株までは”打診”と言えなくもないか……。
ま、何はともあれ、まずは買値を割ってくれないと話が始まらないので、当分は静観するしかありません。