2月27日に優待廃止を発表した日本モーゲージサービス (7192)。
来年3月権利を最後に廃止ということにもかかわらず、
以降の株価はほぼ下落の一途で、含み損が15%に達しようとしています。
最後の優待をもらった上で放置することを決めましたが、
塩漬け銘柄として末永いおつきあいになりそうです。
TOPIXはかなりの高値圏ですが、日本モーゲージサービスを含む松井証券口座のポートフォリオは、
14銘柄中8銘柄が含み損といまいちな状況。
一番直近で買った高速 (7504)と稲畑産業 (8098)が絶好調なので、
全体ではなんとか含み益を保てています。
優待内容が期待と違っていた高速ではありますが、配当もいいですし、
もうちょっと買えていたらよかったなと思うことしきりです。