いろいろ動画を見ていると、最近になって断食に入っている飼育ウナギが他にもいました。
水温が下がってきたのが理由ではないかとの見立てだったので、
改めて、水温の記録を確認してみることに。
10月5日までは25℃前後で推移していましたが、10月6日に一気に20℃まで下がりました。
その後は20℃前後で横ばいの中、10月8-9日に絶食。
10月10-11日は食べましたが、翌12日から現在までずっと絶食が続いています。
昨年の同時期はどうだったのかというと、10月10日にうちに来た当時は水温が25℃前後。
そして10月18日に一気に20℃を切り、その後は16-18℃くらいで推移していたのですが、
その間の食欲はそこそこありました。
うちに引っ越してくるという環境激変の直後だったので、水温の影響は評価しにくいですが、
一応、昨冬は低温の中でも細々と食べ続けていました。
10月6日に一気に20℃まで下がったという「変化」が引き金になって、
食欲がなくなった可能性はあるかもしれません。
タイミング的には、それらしい気もしてきます。
水換え時に無理やりスキンシップを計っても元気はありますし、
体長約50cmでむっちりと肉付きもよく、体力的には問題なさそうなので、
春まで絶食しても大丈夫そうな気はするのですが、
パイプの奥で姿が見えない時には、心配で気が気ではありません。