3月12日頃に怪我をして尾ひれが大きく欠けてしまったカワムツ君ですが、
1ヶ月半ほど経った現在、30%くらいは再生してきました。
尾ひれには先端まで骨があると思いますが、
その骨も含めて徐々に再生しているように見えます。
傷口から化膿したりはしなかったようで一安心ですが、それにしても驚くべき再生能力。
厳冬期も含めて、食欲を安定維持しているので、
お腹はでっぷりとして貫禄のある体型です。
そろそろ、同居するヌマエビに彼の食指が再び向けられるような気がしますが、
同じくカワムツ君にかじられて危機になっているアヌビアスナナに網を被せて養生しているので、
一部はその中に避難してくれるでしょう。
因みに、先日抱卵していたヌマエビの経過は不明で、
その後は新たな抱卵個体は見つかっていません。
一時期より水温が下がってしまったのも原因でしょうか。