5月16日に、窓外の20cm水槽のヌマエビが抱卵しているのを初めて確認しました。
昨年より遅れていたので心配していたのですが、その後も何匹か続いています。
既に20匹以上が暮らしているので、
今後は子エビを精力的に60cm水槽へ放流していかないといけません。
また、遺伝子的に濃縮されてしまいそうなので、
ガサガサで確保した新顔を少し入れてやる必要がありそうです。
この20cm水槽にはウィローモスが入っているのですが、
陽がよく当たっていると、無数の泡をまとって浮き上がります。
おそらく酸素の泡だと思われますが、
夜間などに呼吸で吐き出す二酸化炭素では泡ができないのは、光合成で作る酸素の方が圧倒的に多いから?
ヌマエビは必要酸素量がそれほど多くないようで、
エアレーションなしのビオトープ状態で元気に暮らしています。
おそらく、ウィローモス無しでも大丈夫だと思います。