屋外ビオトープである20cm水槽には、ヌマエビ10匹程度と、2cm前後のカワムツ稚魚が3匹いたのですが、
散々悩んだ挙句、本格的に寒くなって水温が下がる前に、カワムツ稚魚を室内の60cm水槽へ移すことにしました。
20cm水槽にはマツモが繁茂しているので、小さな彼らといえども泳ぎまわりにくそうでした。
そのせいもあってか、食欲もイマイチに見えましたので、
思い切って、巨大な先輩が沢山いる60cm水槽へと進級することに。
最大の不安は先輩カワムツに食べられることでしたが、
11月7日に移した後、今のところは仲良くやっているようです。
ただ、エサを食べているところはまだ目撃できていません。
広くなって気持ち良さそうに泳いではいるので、なんとか元気に冬を越してほしいものです。
一方、20cm水槽はヌマエビとタニシだけになりました。
障害物がいっぱいあって、なかなか点呼を取れないのですが、
先日はヌマエビが10匹健在なのは確認できました。
こちらもなんとか無事に冬を越し、来夏には繁殖してくれることを祈って見守ります。