とみに暖かく(暑く)なってきましたが、
5月2日に、20cm水槽で抱卵しているミナミヌマエビを初めて確認しました。
この水槽は元々、抱卵状態で採取した数匹のミナミヌマエビからスタートしました。
その後、新入りエビが更に加わっているので、現在の構成員の中に長じた仔エビが含まれているかどうかは不明。
この水槽内で繁殖してくれたのはこれが初めてなので、かなり嬉しいです。
もっとも、ミナミヌマエビの繁殖力は旺盛で、
容易に水槽のキャパシティ以上に殖えてしまうらしいですが。
この20cm水槽には、他にタニシしかいないので、彼らを捕食する存在は皆無。
平和にのんびりと暮らしていますので、繁殖の障害はないと思います。
気になるのは60cm水槽です。
こちらには怖い怖いカワムツ君やタモロコ君が泳いでいますので、
当然、ウィローモスの表面に出てこないとその存在を確認できない訳ですが、
最近は目撃数が減ってきている気がしています。
ウィローモス塊の大きさは相当なものなので、さすがに全滅はしないと思いたいですが、
繁殖してくれるかどうかとなると未知数です。
そのお腹をチェックする日々が続きそうです。