11月2日のガサガサで90cm水槽に迎えたタモロコと仔マドジョウですが、
すぐ環境に慣れたようで、すごい勢いで餌を食べてくれています。
どちらも口がまだ小さいので、それに合うサイズの食べ物となると、自然界にはそう多くないのかもしれません。
これから水温が下がると消化機能が低下して、
食べたくても食べられない、あるいは無理に食べても消化不良を起こしてしまいそうなので、
無事に冬を越せるように、秋のうちにしっかり脂肪を蓄えておいてもわらねばなりません。
食べ残しの無いように餌を投下するのは難しいので、
この時期はかなり多めにしておいて、その分、水換え時の掃除を念入りにやっていきます。
ウナギ君の絶食は継続中で、いよいよ1ヶ月に達しようというところまできました。
肉付きは変わらず、元気もあるように見えますが、心配な状態が続きます。
理由は一体何なのか……。