90cm水槽のウナギ君は、秋に新築した住まいに絶食籠城中。
新居内の水循環がうまくいっているかどうかは確認できませんが、
体が1階で上半身のみ2階へというコブラのポーズがお気に入りのようです。
また、完全に2階へ上がって、おそらくロカボーイの泡の中に顔を突っ込んでいることもしばしば。
ちょっと複雑な構造になった新居暮らしを楽しんでくれているとすれば嬉しいです。
新居では、2ヶ所のT字部品が透明なので、
内部でどんな体勢になっていても、体のどこかしらが見えることに。
籠城中の生存確認を可能にする非常に重要な機能で、大満足しています。
90cm水槽には9匹のタモロコも暮らしていますが、彼らは控えめながら食欲を維持しています。
タモロコは、カワムツほど遊泳する性質ではないので、
90cm水槽であれば、さほど手狭でもないかなという感じ。
人影にも慣れて、のんびりゆったりと暮らしています。
ウナギ君が豹変しない限りは(!)捕食者もいませんし、生活環境としてはそう悪くはない筈。
水換えの際に石をどかすと、その下でじっとしていたマドジョウが現れます。
半分冬眠のような状態に見えるので、毎週水換えの際に叩き起こすのは負担になりそう。
水質との兼ね合いになりますが、冬季の水換えは2-3週毎くらいが適当かなと思案中です。