90cm水槽のウナギ君、うちにきたのは昨年の10月10日なので、今回が「初夏」となります。
絶食するかどうか、食欲が戻るかどうか等、越冬にも随分気を揉みましたが、夏にもかなり不安要素が。
あまり当てにならないネット情報では、暑さに強い弱いという両極端が混在していて、
個体差もあるのでしょうが、実際にどうなのかは予断を許しません。
水温は20度台後半に達していますが、目立って「活動的」になっているのが気になります。
これまでは、日中はパイプに入っているのが基本でしたが、
最近は外に出て泳ぎ回っている時間の方が長くなっている印象です。
「元気である」ならいいのですが、酸欠気味でしんどがっているのかもしれません。
因みに、季節には関係なく、ほぼ恒常的に口をぱくぱくしているのもちょっと気になっています。
酸欠に弱いヨシノボリも元気にしているので、おそらく大丈夫ではないかとは思うのですが。
パイプから上半身を出して、白いお腹を上に向けてひっくり返っていることも多く、
見慣れてきたとはいえ、どうしても一瞬はぎょっとしてしまいます。