昨日、リコーリース (8566)から優待の案内が届きました。
1万円分のカタログで、その中にクオカードも含まれているということで楽しみにしていたのですが、
いろいろ期待を裏切られてしまいました。
まず、カタログというのが、品目の少ない簡易版でした。
できれば、分厚い一冊のカタログになるような品揃えを見てみたかったです。
が、結局はクオカードを選ぶことになるので、こちらはさほど重要ではありません。
痛手だったのはもう一つの誤算で、
クオカードの額面は確かに1万円だったものの、「5千円を2枚」という構成だったこと。
みずほリース (8425)の「千円を4枚」よりはましですが、
何故わざわざ分割してしまうのか、ちょっと理解できません。
発行手数料が安くつくとかいう理由があるのでしょうか。
額面1万円のクオカードを拝むチャンスは、もう一つの可能性にかけるしかなくなりました。
そちらも「5千円が2枚」という可能性がありそうな気もしてきましたが。