ジャパニーズインベスターのアンケートプレゼントで当選し、500円のクオカードが届きました。
ささやかながら、ちょっと嬉しい気分になります。
優待でもらうものも含めて、クオカードは全てコンビニのデザートへと化けることに。
他にも株式投資とは全然関係ないチャンスを見つけて、
5,000円のクオカードが当たるキャンペーンに何口も応募しているのですが、
こちらは金額が金額だけに、気合が入っています。
保有している優待銘柄の中で、額面5,000円ものクオカードをもらえるのは、
リコーリース (8566)と全国保証 (7164)だけ。
500円や1,000円はあっという間になくなってしまいますが、5,000円だと使い勝手が違います。
1日の約定金額が50万円以下なら手数料がゼロになることを知りました。
SBI証券の方は「アクティブプラン」を選択した場合に限られるのですが、
これまで私は、注文ごとに手数料がかかる「スタンダードプラン」にしていました。
SBI証券の説明によると、「スタンダードプラン」は注文・約定回数の少ない中長期投資用、
「アクティブプラン」は注文・約定回数が多くなる短期投資用とあります。
それはごもっともで、私のSBI証券口座は長期投資用。
ということは、これまで通りに「スタンダードプラン」の方が得?
しかし、よくよく考えてみると、50万円という金額が重要で、
SBI証券で買い付けるのは年に数回とはいえ、
キヤノン (7751)にしろ、JT (2914)にしろ、これらを100株ずつチビチビとナンピンする注文は50万円に収まります。
そもそも、100株買うのに50万円以上かかる銘柄はそんなに多くありません。
現に、40ちょっとある全保有銘柄の中で、株価5,000円超のものはゼロです。
どう考えても手数料が省けるという訳で、早速SBI証券口座を「アクティブプラン」に変更しました。
一方、松井証券で1日50万円まで手数料がかからないのは朗報です。
これまでの10万円だと、株価1,000円超の銘柄には手数料がかかってしまっていました。
また、ダブルインバース売買の機動性もかなり上がります。
ただ、ダブルインバースの場合、1日の上限が10万円となっていることで、
早売りを防いで利益確定を遅らせることができるというメリットはありました。
が、それは机上の話で、幸か不幸か、
実際にそんな場面(=ある程度の期間に渡って大幅下落が続く地獄絵図)には未だ遭遇したことがありません。
やはり、1日50万円までとなる1番のメリットは、
一番ポピュラーな株価1,000円から2,000円の銘柄を買い易くなることでしょう。