三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

ウナギ君が心臓に悪いかくれんぼ


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ウナギを飼育していて、何よりも怖いのは「脱走」。

飼育下で星になる原因としては、これが圧倒的だと思われます。

うちの90cm水槽にもしっかり蓋をしていますが、

チューブを通したりする構造上、数ミリの隙間はどうしてもできてしまいます。

 

今日は、朝からウナギ君の姿が見えませんでした。

塩ビパイプが2本入っていて、普段はそのどちらかに入っているか(横から除くと確認できる)、

あるいは砂利に潜っているのですが、見当たりません。

砂利の深さは1-2cmくらいなので、潜っていても大抵は体のどこかが露出していることが多く、

完全に見えなくなるように隠れるのは難しそうなのですが。

 

日中も水槽の前を通る度に確認してみますが、一向に姿は確認できません。

一応、恐る恐る水槽の周囲を探してみましたが、幸い、細長い「干物」も見つからず。

そして、日も暮れた18時になってから、何くわぬ様子でパイプから顔を出しているのを発見して一安心しました。

 

水温は11℃でしたが、ミミズ2匹を元気にたいらげています。

最近はこれくらいの水温ですが、2-3日ごとにミミズを食べてくれます。

真冬になると、あと2-3℃下がると思いますが、この調子ならば食欲は維持してくれそう。

こちらが真冬にミミズを確保できるかどうかが問題ですが……。