去る8月7日、年金事務所からハガキが届きました。
何かに申請して、その結果が郵送されてきた場合、
それが厚みがあってA4サイズが入る封筒であれば、申請が通って手続き書類が入っているといういい知らせ、
薄っぺらいハガキであれば、単に不採用を告げている悪い知らせ、と相場が決まっています。
しかし、今回に限ってはその逆。
この薄っぺらいハガキには、国民年金保険料が「全額免除」になった旨が記されていました。
昨年は4分の3免除でしたが、その場合は、免除されなかった4分の1相当額の振込用紙が入っているので、
やや厚みのある封筒だったのです。
今年の場合は、年金事務所から「薄っぺらいハガキ」が届いた時点で、
開封するまでもなく、吉報を確信したのでした。
全額免除の場合は継続審査にでき、来年は免除申請をする必要がないようです。
ただ、申請時に「記入の必要がない」とあったのでそうして提出した審査区分の希望順位が、
1、全額免除
2、納付猶予
3、4分の3免除
4、半額免除
5、4分の1免除
となっているのが気になります。
何故か「納付猶予」が第2希望にねじ込まれている……。
何か意味深な気もするので、
来年7月には継続審査の確認も兼ねて役所に出向くことにします。