三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

頭痛が和らいだと思ったら急展開


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昨夜は21時に床につき、思ったよりも眠れたものの、翌2時に痛みで目が覚めました。

そこから開き直ってゲームをしていたら、徐々に和らいでいき、

5時から8時まで、改めてもう一度寝ることができました。

 

現在のところ、全快はしていないものの、このまま解消されそうな雰囲気です。

今日は七転八倒の一日を予想していただけに拍子抜けでしたが、

実は朝から、全くの別件でてんやわんやの展開が待っていました。

 

近所の道路上で、ツバメの雛を2羽発見したのです。

しかし1羽は既に轢死してしまっていました。

すぐ横の家屋に巣があり、親と思しき成鳥も電線に止まっています。

その家の人に許可をもらって、雛を巣に戻そうとしたのですが……。

 

巣はかなり高いところにあり、逆V字の脚立を真っ直ぐに伸ばしてようやく手が届くくらい。

手鏡を使って巣の中を確認したところ、なんと雛3羽の死骸がありました。

成長度合いは保護したのと同じくらいに見えますが、死んだタイミングには差があるようで、

既に干からびているもの(死後1週間くらい?)から、まだ1-2日くらいのまで。

 

想像するに、雛の成長に伴って餌の供給が追いつかなくなり、

競争に負けた3羽が順に餓死したのちに、最後の2羽が耐えかねて脱出したのかもしれません。

ネットでツバメの雛の動画を見てみると、保護した1羽については、

巣立ちが近そうではあるものの、羽の色が全身まだ真っ黒なので、今すぐは無理そうです。

一方で、あの惨状だった巣に戻したとしても、今後は絶望的という気しかしません。

 

いろいろ考慮しなければいけない要素がありますが、

労を惜しまずに、雛にとっての最善策を取るつもりです。