2月決算銘柄の先陣を切って、DCMホールディングス (3050)が本決算を発表しました。
COVID-19が追い風となった昨期は、増収大幅増益でしたが、
今期予想もその水準を維持して、微減収・微増益予想となっています。
配当予想は32円で、昨期と同額。
一時はナンピンの結果として1,000株以上保有していたのですが、
やれやれ売りに走ってしまって、現在は100株のみの保有です。
買値での配当利回りは6%半ばなので、もし1,000株を保有していれば、
今頃はポートフォリオ主力の一角になっていたところでした。
「大暴落がきたら買い増すリスト」の上位に載せているので、長~い目で待ち続けます。
昨日の名人戦第1局は、夜になってすごい展開に。
まさかあそこからの大逆転劇が待っていたとは。
斎藤慎太郎八段が貴重な先手番を制したことで、シリーズが俄然面白くなってきました。
次期順位戦が始まるまでの間を名人戦で楽しむには、少なくとも第6局まではいってもらわねばなりません。
相手は広瀬八段が濃厚でしょうか。
早指しなので、しっかり指し手を見ながら観戦します。
持ち時間が長い対局だと、AbemaTVの中継視聴がラジオみたいになりがち……。