三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

筋トレ効くぅ


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個人投資家としての「筋力」を鍛えるトレーニングが突然始まりました。

しばらくご無沙汰だったので、なまりまくっています。

 

株価がどれだけ下がっても、業績悪化や減配でなければ実害は無し、と。

自分より安く買えるチャンスが垂れ流しになるのは気分が悪いですが、

世の中には、もっと高く買ってしまった人もいる筈。

 

このあたりの呪文を唱えて心頭滅却します。

 

もしザラ場がだだ下がりになれば、キヤノン (7751)をナンピンしようかと思ったのですが、

意外としぶとくて大きな陽線になりました。

おまけに、大引け後には発行済株式総数の1.8%に当たる自社株買いを発表。

会社にも、株主にも、すごくいいタイミングです。

 

真面目にこの手のニュースを観ていないこともあり、お恥ずかしい話ですが、

「新型コロナウィルス」でここまで大騒ぎしなければならない理由を未だに理解できていません。

毎年流行するインフルエンザとの決定的な差はどこにあるのでしょうか?

 

普通に落ち着いた感染予防を個々で行い、その上での感染拡大はそれに任せ、

重症化しそうな患者を治療できる態勢を整えておけばいいだけの話ではないかと思ってしまいます。

頑健な人にとっては、感染した際の症状はインフルエンザよりもマシなのでは。

仮に大多数の人が感染してしまっても、更に感染を広げることを気にしなくていいとすれば、

ほとんどの感染者が普通に生活できる気がします。

感染例が増え、ウィルスの「培養機会」が積み上がっていく過程で、

変異が起こって毒性が強まる可能性を危惧しているのでしょうか?

 

企業業績への影響が不可避ということになれば、業績悪化や減配につながるのでしょうが、

年単位の長い目で見れば、あくまで一過的なイベントですので、「暴落は買い」です。

 

今日は、野暮用で片道13kmくらいの道のりを自転車で走り、

往復で計2時間くらいのいい運動になりました。

花粉が心配でしたが、マスクをしていたら今のところほとんど症状は出なくて拍子抜けです。

帰りがけには、余裕でセブンイレブンに立ち寄って、

気になっていた「生チョコ仕立てのザクザク焼きドーナツ」を求めることができました。

年々症状が軽くなっているような気がしないでもないので、

免疫が寛容になってきているのかもしれません。

早めに飛散し終わって、4月に入ったらすぐに外に遊びに行けるのではと期待しています。