三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

「ただ春を待つ」その他編


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春になったら楽しみなことの続き。

 

昨日の水槽関連以外だと、まずはテンカラ釣りで、

昨秋に道具だけ揃えたのですが、いよいよ始められます。

いかにもカワムツが釣れそうな場所はいくつか目星をつけてあるので、暖かくなったら、いざ出陣。

もし大物が釣れたら、さばいて食べてみるところまでやってみるかもしれません。

まずは塩焼きかな。

 

続いては庭仕事で、黒土作り。

獲ってきたミミズを放牧し、毎日水をやって、秋から冬に集めた落ち葉を肥沃な黒土に変えます。

出来上がったサラサラの黒土は、実に美しい。

もちろん、その土を使って作物を育てるのが最終目的ではあるのですが、

この土作りの作業それ自体がかなり楽しく、黒土を見ると、なんとも言えない満ち足りた気持ちになります。

 

庭仕事としては他に「趣味の養蜂」にも興味津々なので、現在鋭意情報を収集しています。

 

santekigon.hatenablog.com

 

巣箱を手作りして、ニホンミツバチの招聘を目指すのが本筋かと。

時期的には、巣箱を用意して準備を始めるならばまさに今なのですが、

流石にちょっと間に合わないので、今年は下調べと準備ということになりそうです。

情報収集と勉強を進めつつ、実際に庭や周辺でミツバチが見つかるかどうか、

近場に十分な量の花が咲いているかどうか等、環境を確認しなければなりません。

できれば、野生のミツバチの巣も見つけてみたいです。

アシナガバチの巣と比べると露出していないと思うので、外勤働きバチを見つけて尾行するしかないかも。