三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

3銘柄から計3万円ちょっとの配当金を受領

ティア (2485)に買い指値を出していましたが、約定しませんでした。

今回の暴落中に是非とも買っておきたいので、来週改めて勝負です。

できれば、もう一回下押しして欲しいところ。

 

コメダホールディングス (3543)が突然謎の大陽線になり、終値での上場来高値を更新しました。

材料は何も出ていないようですが。

明日付けで、優待としてKOMECAに1,000円がチャージされる予定です。

また、あみ焼きチキンホットサンドか、みそカツパンを頂こうと思います。

どれも同じような客層相手ではないかと思うのですが、

吉野家ホールディングス (9861)の業績がメタメタなのに対して、

日本マクドナルドホールディングス (2702)やコメダホールディングスが好調なのは何故なのか、興味が湧きます。

 

8連続陽線と好調だった日本商業開発 (3252)が、ようやく一服となりましたが、

いかにも75日線で跳ね返されそうな展開ではあり、来週が非常に気になります。

 

沖縄セルラー電話 (9436)は変調して3日経ちますが、まだ下げ止まる雰囲気はありません。

この3日間は出来高もかなり増えているので、この変調に何か理由があるのは間違いなさそうです。

ただ復調を祈るのみ。

6銘柄から計8万円ちょっとの配当金を受領

積水ハウス (1928)がレイティング攻撃を喰らってマイナス1.08%。

NTTドコモ (9437)とKDDI (9433)は、いったい何があったのか、それぞれマイナス1.72%と3.79%。

KDDIは最近戻りのピッチが早くなっていたので、利益確定の反動売りがあったとは思いますが。

これら主力に足を引っ張られ、ポートフォリオはマイナスに沈んでいます。

 

ささやかな優待お米銘柄、そして地元銘柄としてチェックしているティア (2485)が、

一昨日引け後の増資発表に伴って、昨日は大急落していました。

今日はやや反発でしたが、もう少し様子を見て購入を検討していきます。

ただ、これだけ株価が下がっても、配当利回りが2%に満たないのが残念ではあります。

 

今日も堅調だった日本商業開発 (3252)。

ここ2ヶ月に及ぶ下げトレンドにあって、ちょうど3回目のグランビルの波を形成し終わり、下から75日線にほぼ到達しました。

75日線を上に突き抜ければトレンド転換となり、1,900円くらいまで期待できそうですが、

75日線に跳ね返されれば、再び下値更新(=含み損転落)の憂き目に遭うのが濃厚。

前者ならこのまま保有、後者ならここで利益確定が正解です。

どちらに転ぶか皆目わかりませんが、もし後者の展開になった場合には、

ジェフグルメカード優待の300株を目指してナンピンすればいいと考えて、このまま保有しておこうと思います。

日経平均が200円超プラスとは、とても思えない

11月7日に購入してから、買値の少し上で推移していた沖縄セルラー電話 (9436)ですが、

今日はマイナス2.60%となり、明確に底を割って下へ抜けてしまいました。

優待目当てなので100株保有で十分ですし、

加えて値がさ銘柄でもあるので、ナンピンはためらわれます。

今日のローソク足によって、9月から始まった大きめな下落トレンドの継続が決定的になってしまったので、

しばらく我慢の時期が続きそうです。

 

日経平均が200円超の上昇なのに、あおぞら銀行 (8304)はあえなくマイナス0.94%。

かなりの重症のようです。

メガバンクは明暗分かれていますので、銀行でひとくくりにできる下落ではない模様。

これも忍耐が問われる展開です。

 

一方、ウチヤマホールディングス (6059)が含み益に復帰したのは明るい材料。

ここらあたりで彷徨するトレンドになっているのは確実です。

欲を言えば、僅かだけでも含み益状態での横ばいであれば、精神的に楽に過ごせるのですが。

日本商業開発 (3252)も、引き続き堅調に含み益を増やしているので、一服の清涼材に。

 

そろそろ9月優待の到着時期ですが、僅か4銘柄のみの保有なので、ささやかなものです。

JTが優待内容をやや拡充

KDDI (9433)の株価は、じわりじわりと回復してきています。

買付余力不足なのでナンピンする予定はなく、買値に戻ったとしても売る予定もないので、

株価がどの水準でも構わないと言えば構わない銘柄ではあります。

 

一方で、やれやれ売りを狙っているが故に騰がってほしい銘柄の一番手であるあおぞら銀行 (8304)の方は、全然冴えません。

いつになったら買付余力を回収できるのか、依然として見通しは全く立たず。

 

スイング用の銘柄、日本商業開発 (3252)は、購入後に堅実な値動きをしてくれていますが、

そのせいでナンピンはできず、たった100株のみの保有

残念ながら、含み益額もたかが知れています。

 

一方で、買い込みは進んでいるウチヤマホールディングス (6059)の方は、

ザラ場では1%を超える上昇局面もあったものの、終値は前日比変わらず。

なかなか火がつきません。

 

昨日、JTから優待内容の変更に関するリリースがありました。

中身は、以下の3点です。

 

1年以上継続保有条件の付与。

6月は廃止して、12月の年一回のみ。

ただし、金額的には年間で500円増(Bコースの場合、4,000円から4,500円へ増額)。

 

1年以上の継続保有条件がついたとは言え、

この条件が適用されるのは来年の12月からなので、既存株主には何の影響も無い良心的な措置です。

そもそも個人的には、つなぎ売り勢の存在は不愉快なので、今回の変更にマイナス面は全くありません。

年2回に分割して受け取るメリットも特にありませんので、1回にまとめることでコスト削減になるのは大歓迎です。

優待品の内容は毎年変えていくみたいですが、非常用備えとして活用出来る飲料水の採用を望みます。

 

証券会社が大反対するでしょうが、全ての優待銘柄が1年の継続保有条件を採用してほしいくらいです。

更に言うと、これを配当にも適用してくれて構いません。

保有1年未満のうちは配当の支払いを保留しておき、

保有期間が1年を超えた段階で初めて、前年度分を含めて支払うということで。

短期の腰掛け株主に対して、配当金を支払う義理は無いということでいいと思います。個人的には。

そもそもキャピタルゲイン目当てで、インカムゲインなんて考えていないのですから。

 

結果的に、今日のJTの株価には何の影響も無かったようです。

気だるい気だるい月曜日

この週末に嫌なことが立て続けに起こってしまい、気だるさに満ちた月曜日です。

まず、土曜日に放送された「細かすぎて伝わらない……」を録り逃してしまいました。

テレビを観て笑うことが趣味の一つである私にとって、かなり優先順位が上位に来る番組だったのに……。

もう一つは、竜王戦第4局での羽生竜王の敗戦。

相手のミスで優位に立ったものの、その後に逆転されてしまったようで、シリーズの雰囲気はかなり悪くなってきました。

逆転負けを機に流れが変わって失冠した名人戦を彷彿とさせ、

八割方、失冠が濃厚になってきた気がします(被るショックの予防線)。

先手番の第5局を落としたら、そのまま寄り切られるのが濃厚なので、来週が勝負です。

 

そんな月曜日はポートフォリオもダメダメ。

何故か日経平均だけ元気なので、更に泣き面に蜂。

犯人はいったい誰だ。

保有している日経平均採用銘柄は真っ青だというのに。

 

何にもやる気がおきませぬ。

 

FAした丸選手の口説き文句に、マリーンズが「監督手形」を持ち出したとか。

もし私が丸選手だったら、

監督職をニンジンとしか思っていない球団方針は、プレーする選手としては大いに憂うべきなので、

その場で袖にします。

「感動を与えられるように」

スポーツ選手などが抱負として「感動を与えられるように」と発言するのをよく見かけます。

あまりに頻繁に耳にするので感覚が麻痺している気がしますが、この表現は、あまりにおこがましくていただけません。

「感動を与える」という表現は、感動させた側でも感動した側でもなく、それを見ている第三者からの傍観表現ではないでしょうか。

「感動してもらえるように」ならば、まだましかもしれませんが、感動を「与える」というのは尊大すぎます。

そもそも「感動を与えられるように意図してやっている」というのをわざわざ伝えてしまうのは、

「あざとさ」を表出させるだけで、一利も無いのでは?

 

また、「感動を与えられるように」という言葉が飛び交うインタビューの場面でもう一つ気になるのは、インタビュアーの拙悪さ加減です。

そのほとんどが、事前に質問を吟味してきたとはとても思えない内容で、

そんなことを聞いて誰が喜ぶのか、理解に苦しむ質問のオンパレードという印象しかありません。

答えようの無さのあまり、相手に苦笑される光景も良く見ます。

 

私は、イチロー選手の求道者を気取っている感じがあまり好きではありませんが、

拙悪なインタビュアーに対して不満を持っているのは共感できます。

 

そういったひどい内容のインタビューについて、テレビ局などは聞き手のお粗末なスキルを問題視はしていないのでしょうか?

ものすごく見苦しいので、是非改善を望みたかったのですが、

残念ながら一向にその兆候が見られないまま、私の方のスポーツ観戦への興味が衰えてしまいました。

ながら作業

私は学生時代、常に音楽を聴きながら、いや正確には歌を歌いながら勉強をしていました。

勉強机に座ると、目の前にはミニコンポが鎮座しています。

ただし歌っている曲は、何度も聴いて口が歌詞を完全に覚えているものばかりだったので、

歌う方には全く神経は行かず、頭は文字の方へ集中できていました。

このスタイルのメリットとしては、適度に息が抜けるので長時間(2-3時間)の勉強が可能になっていました。

因みに、以前の記事でもどこかで書いた気がしますが、

私は「時間の長さ」を誇っている勉強スタイルを小馬鹿にしておりまして、

効率的に点数を取るためのアプローチを考えた上での短時間勉強が専らでした。

「何時間勉強したか」ではなく、「どうやって勉強したか」が全てです。

 

歌を歌っていた話に戻りますと、私の勉強部屋は家族から「カラオケボックス」と呼ばれていたことを思い出します。

当時は認識していませんでしたが、かなり迷惑だったことでしょう。

気を遣ってもらって、遅ればせながら感謝しています。

 

一方で、私は「人と話しながら」、他の作業を集中して行うことは全くできません。

仕事の作業中には全く会話はしませんし、

新人に教えるため、やむなく話をしながら作業をする際には、その質は数段落ちています。

例えば、車の運転も然りで、助手席に人を乗せて話しながら運転するのは非常に危険だと自認しています。

もっとも、車を運転をする機会はもう無いと思いますが(自転車派)。

 

職場には、世間話をしながら作業をしている人がたくさんいますが、

彼らは、私には想像もできない「ながら」能力を備えているのか、

はたまた、集中力の欠けた作業が日常的になっているのか……。