11月7日に購入してから、買値の少し上で推移していた沖縄セルラー電話 (9436)ですが、
今日はマイナス2.60%となり、明確に底を割って下へ抜けてしまいました。
優待目当てなので100株保有で十分ですし、
加えて値がさ銘柄でもあるので、ナンピンはためらわれます。
今日のローソク足によって、9月から始まった大きめな下落トレンドの継続が決定的になってしまったので、
しばらく我慢の時期が続きそうです。
日経平均が200円超の上昇なのに、あおぞら銀行 (8304)はあえなくマイナス0.94%。
かなりの重症のようです。
メガバンクは明暗分かれていますので、銀行でひとくくりにできる下落ではない模様。
これも忍耐が問われる展開です。
一方、ウチヤマホールディングス (6059)が含み益に復帰したのは明るい材料。
ここらあたりで彷徨するトレンドになっているのは確実です。
欲を言えば、僅かだけでも含み益状態での横ばいであれば、精神的に楽に過ごせるのですが。
日本商業開発 (3252)も、引き続き堅調に含み益を増やしているので、一服の清涼材に。
そろそろ9月優待の到着時期ですが、僅か4銘柄のみの保有なので、ささやかなものです。