三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「野球」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれものの世迷言

新米に舌鼓も、相場はいまいち

リコーリース (8566)の落ち方がちょっとやばそうになってきました。

200日線を割り込むのは、トランプ相場からの上昇局面に入ってから初めてで1年ぶりです。

今日は出来高もやや多く、直近2日間の3倍以上になっています。

これがクライマックスであればいいのですが……。

 

思い切ったナンピンに踏み切ったので、その動向が気になるあおぞら銀行 (8304)。

どうやらこの辺りで下げ止まった雰囲気。

これで反転してくれれば、ナンピンは大成功ということになりますが、そううまいこといくかどうか。

 

先週の土曜日、11月18日に明光ネットワークジャパン (4668)からクオカードが届きました。

私の投資歴の中では、かなり初期の頃に買った銘柄ではありますが、

「3年継続保有で3,000円のクオカード」という変更がされた時点では保有期間が全然足りず、

1回目こそ3,000円を頂きましたが、昨年と今年は1,000円に甘んじています。

しかし、このような長期保有縛りの導入には大賛成です。

明光ネットワークジャパンの場合は、まだちょっと条件が甘くて、

「1年未満保有では優待無し」にしないと最大限の効果は期待できませんが。

 

この週末に、今季初めて新米(日本コンセプトからの優待)を食しました。

どんな食べ物より白飯が好きな私は、硬めが好きなので新米にはそれほど執着がないのですが、

久しぶりに食べてみると、新米のもちもちした食感もなかなか美味しく感じました。

積水ハウス (1928)からも5kg届いていますし、しばらくはちょっと高級な新米の白飯を楽しめそうです。

 

印象操作する番組編集

昨日の続きですが、これも最近のNHKの再放送番組で、かなりお粗末な構成をしているものがありました。

責任者は懲罰ものだと思います。

 

私は古代エジプト文明にも興味がありますが、

問題の番組は、8年前に放送された「呪われたツタンカーメンと王妃」です。

 

放送当時、発見されて間もなかったKV-63について、

ツタンカーメンの妻であるアンケセナーメンのものであるという主張(仮説)で番組が作られていますが、

この仮説に対する執着がひどく、極めて偏った編集になっているのです。

 

現在では、このKV-63は墓ではなくて物置きだという説が有力になっているようですが、

8年前はそこまで議論が進んでいなかったのかもしれませんから、

「墓かもしれない」という希望的立場に立って番組を制作するのは構わないと思います。

しかし、物証は中立的に紹介すべきであって、

制作側に意図に沿った印象を視聴者に与えるべく偏った編集をするのは、極めて不適切です。

 

私が気になったのは、以下の2点です。

 

一つ目は、KV-63にあった棺の中にミイラがあるかどうかを調べていたシーン。

内視鏡越しに見えたものについて、研究者が「鼻に間違いない(吹き替え)」と興奮気味に話していました。

結局これは見間違いで、中にはミイラは入っていなかったことが後に判明します。

問題なのは、このシーンを番組冒頭にも挿入して、まるでミイラが見つかったかのような導入にしていたことです。

 

結果的には間違っていた情報が、あたかも真実だったかのように強調されたオープニング映像は如何かと。

 

もう一つはエンディングで、

放送直前になって、KV-63の棺からアンケセナーメン以外の人物の名前が発見されたことが紹介されます。

問題はその後に続く言い訳で、「他人の棺が使用されることもあるので……」というような文言が流れました。

それを言ってしまっては、もはや考古学が成り立たないでしょう。

大ピラミッドにしても、ピラミッド内の石に書かれた「クフ」という文字が、その主の根拠とされていたと思います。

「KV-63がアンケセナーメンの墓である」という仮説ありきの、非常に歪な番組でした。

 

検索してみると、8年前の放送当時にこの番組を批評している人もいました。

そのブログによると、他にもいろいろと不正確な情報や言い回しがあったようです。

 

私は、比較的好んでNHKの番組を視聴していますので、アンチではありませんが、

高い受信料を払っているのですから、それに見合った質の番組を制作していただきたいです。

考古学の特集番組に、芸能人出演者は不要

以前にNHKで放送されたチンギス・ハーンの発掘調査の番組を再放送しないかなと思っていた矢先、

信じられないようなタイミングで先日再放送されました。

 

3年前の本放送も視聴してはいたのですが、当時はチンギス・ハーンにとりわけ興味があった訳ではなく、

歴史ものの一つとして何となく観てみただけでした。

 

今回改めて観てみると、3年前にはさほど気に留めなかったモンゴルの草原やゲルの様子、

羊肉料理などについても興味津々で、全体としては満足な番組でした。

 

一方で、この手の番組に関しては、前々から大きな不満が二つあります。

 

一つは、気取った肩書きをつけた芸能人を出演させること。

しかつめらしくコメントをするのが常ですが、こちらはそんなものには興味がありません。

現地で取材した映像をナレーションと共に流せば事足りるのに、無関係な芸能人の出演は全く蛇足です。

 

本当にその分野に興味を持っていて、ある程度造詣の深い芸能人ならば許容できるかもしれませんが、

これまでにそんな人選は見たことがありません。

そのコメントや質問の薄さに苛立ちつつ苦笑し、録画なら早送りするのみ。

 

今回の番組の出演者はまだ「まし」な方でしたが、それでもほとんどは邪魔くさい映像でした。

なんと発掘作業の手伝い(というより邪魔)までしていましたが、

研究支援(取材費)という見返りがあることを差し引いても、

わざわざ時間を割いて部外者の相手をするのは、研究者には相当なストレスです。

 

もう一つの不満は、番組としての情報の伝え方です。

通販番組では、しつこいほどに「個人の感想であり、効果を表すものではありません」と表示されますが、

この種の但し書きは、考古学も含めた学術的な番組でこそ明示されるべきものです。

 

特に考古学の場合は、発掘した物証から研究者が導き出す「仮説」には大きな幅があるのが常。

出演している研究者が提唱している仮説について、

あたかもそれが真実であるかのように断定したナレーションをするのは極めて不適切です。

 

あたかも真実であるかのように、誤っている可能性のある、偏っている可能性のある情報を放送するのは、

放送倫理に抵触しているのではないでしょうか。

ボラティリティは高まっているか

今日は一転して下げでしたが、11時前後からの急落にはびっくりしました。

その急落前までは日経平均にボロ負けしていましたが、下落後は互角の数字になりました。

 

ナンピンに走ったあおぞら銀行 (8304)は、相場の下落風の影響をほとんど受けず、

下げ止まったかに見えるローソク足になりましたので、

これからは高配当を旗印に、改めての上昇を期待したいところです。

 

先週の決算後に急落していたニプロ (8086)は、

今日プラス4.22%をマークして、ほぼ決算前の元の水準に復帰してきました。

25日線も回復していい感じです。

 

一方で、リコーリース (8566)やオリックス (8591)、三井物産 (8031)は不振が続きます。

お互いにプラスとマイナスを相殺し合って全体を安定させるのがポートフォリオですから、

陰と陽が交錯するのは当然だと思って見守ります。

 

昨日の日経プラス10で、サウジアラビアの特集をしていました。

ここの政情不安は、今後の主要な地政学リスクの一つになっている模様。

石油資源にあぐらをかいて、将来的な見通しを持たずに贅を尽くしている印象が強く、

とても好きにはなれない国です。

政情不安の原因は、王族の権力争いのようですから、

拘束でもクーデターでも暗殺でも、何でも無礼講でやっとくれという感じ。

仮に日本への原油輸出が滞ったとしても、車も石油ストーブも使用しない私にはほとんど関係ありません。

もし原油ETFが高騰してくれるようであれば、石油危機はむしろ諸手を挙げて大歓迎です。

あおぞら銀行が400株に

一転して、なんちゅう力強い右肩上がりでしょう。

日経平均は、昨日の折角の下げをほぼ全戻し。

その一方で、私のポートフォリオは昨日の下げ幅の40%くらいしか戻っていません。

オリックス (8591)や三井物産 (8031)に至っては、目を疑ってしまう前日比マイナス……。

滝に打たれる精神修養のような指数負けが続きます。

 

あおぞら銀行 (8304)を昨日と今日で300株ナンピンして、合計400株になりました。

メガバンクに比べて、財務健全性が良いみたいですし(SBI証券のスコアを盲信)、

「富裕層向けの事業」というと、一般人目線では至って感じが悪いですが、

株主視線だと、安定して稼いでくれそうで頼もしくすら感じます。

ポートフォリオに銀行株は他にありませんし、

現在の配当を維持してくれるのであれば、ずっと保有しようと思います。

今日のローソク足は結構長い上ヒゲになりましたので、まだ下げ圧力は残っていそう。

落ちた時に更に食らいついていくかどうか、値嵩だけに思案のしどころです。

あおぞら銀行をナンピン

慎重にいくつもりでしたが、「またとない買いチャンス」とそそのかす声が聞こえてきました。

大幅に続落して、教科書に載りそうな「落ちるナイフ」チャートになっているあおぞら銀行 (8304)をナンピンです。

しかも200株も。

窓を開けて200日線を完全に貫通してしまい、しかも大きな陰線と、

なかなか絶望的なチャートですが、更に買い意欲を持ってチェックしていきます。

 

日経平均のマイナス1.57%に対して、ポートフォリオはマイナス2.19%でしたが、

個別株を見ると、もっと下がっていそうな惨憺たる光景です。

31銘柄中、プラスなのはチャーム・ケア・コーポレーション (6062)のみ。

しかも、下がっている30銘柄の数字がすごいです。

マイナス4%台が3個、

マイナス3%台が8個、

マイナス2%台が12個で、

4つのうち3つはマイナス2%以上という惨状です。

〆て、マイナス46万円也。

ダブルインバースのプラス分は16万円くらいなので、まるで太刀打ちできていません。

 

日経平均のチャートは、ちょうど25日線に接していますので、明日の動向が注目されます。

あっさり下へぶち抜いてくれると、面白くなりそう。

ナンピンのチャンス到来

売買代金も減ってきて、日経平均の勢いがひと段落したのはいいのですが、

保有銘柄には風向きが怪しげなものが続出しています。

 

リコーリース (8566)は、もう1ヶ月ほどずっと下げトレンドで、ついに今日75日線を割り込んでしまいました。

 

近鉄エクスプレス (9375)は、昨日今日で先週金曜日のストップ高値幅の3分の1を吐き出してしまいました。

 

そして、昨日決算発表だったあおぞら銀行 (8304)は、マイナス4.09%の急落です。

一気にほぼ買値まで達してしまいましたが、

この銘柄はナンピン希望なので、明日以降、もっと下がるようなら大歓迎で飛びつく所存。

75日線をぶち抜いて、一気に200日線に接してきましたので、明日の動向が注目でしょうか。

いくらナンピン待望とはいえ、値がさでもありますし、慎重さは忘れないようにしたいです。

それにしても、買うチャンスの到来は久しぶりです。

最後に個別株を買ったのは8月28日でした。