三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「野球」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれものの世迷言

サカイ引越センターで引越し

クロネコが業務停止中、そしてレオパレス難民が生じている状況下に置いて、

果たして3月後半に引越しをできるのかどうか、かなり不安だったのですが、なんとか予約を確保することができました。

 

1Kのアパートから隣県の実家へ引っ越すのですが、料金は18万円弱とかなりのもの(家電リサイクル料金を含む)。

昨年あたりから引越し業者の人手不足が話題になっていて、繁忙期の料金が異常に高騰しているということだったので、

かなり手厚く予算の引き当てをしておいたのですが、ぎりぎりそれに収まりました。

人から聞く話によっては、もしかしたら一桁で済むかもなどという妄想もあったのですが、そう甘くはありませんでした。

 

頼んだのは、この業界で一人勝ちのサカイ引越センター (9039)。

見積もり時にサカイを選んだ理由を訊かれたので、「元株主だから」と言ったら、元株主割引で少しまけてくれました。

元株主としての証拠は求められなかったですし、真偽のほどはやや眉唾物ではありますが……。

 

消費者として、元株主として、評価がイマイチだったところが2点ほど。

混まないうちにと、1月末から訪問見積もりを依頼していたのですが、

よくわからない理由で何度も先延ばしにされ(しかも「いついつにもう一度連絡してくれ」という対応)、

結局見積もってもらった時にはスケジュールが既にかなり埋まっていて、選択の余地があまりありませんでした。

 

もう一つは、繁忙期だけというような言い方をしていましたが、クレジットカードで支払えないこと。

支払い金額もそれなりですし、この御時世に振り込みか現金だけというのは、業界トップ企業としては如何なものでしょうか。

他者との競争で優位に立っていることで、少しあぐらをかいているのではと勘ぐりたくなります。

勝手にこけているライバルが追ってきたら、危ないのでは。

 

荷造りが面倒で仕方がありませんが、その先には桃源郷が待っていると思えば、何とか頑張れそうです。

仮に、転勤で引っ越すというケースを想像してみると、ストレスで吐きそうになります。

初の確定申告へ

今日は初の確定申告のため、税務署へ行く予定です。

 

確定申告が始まった今週の月曜日、税務署から何やら郵便物が届いていました。

事前にネット上で書類を作成していたので、その提出を促す内容かと思ったのですが、

昨年、私がプラチナ地金を売却したので、確定申告を行うように促す書面でした。

 

売却に伴って貴金属店から税務署へ報告が提出されますが、

今回の場合は売却益が控除の範囲内なので、譲渡所得には1円も計上されません。

ですのでこのような通知は無駄にも思えますが、他にも譲渡所得があるかもしれないからでしょうか。

 

税務署がどれくらい混んでいるか、あるいは無事に受理されるかどうか等、

一度やってみないと何事も落ち着きません。

因みに、今回は申告分離課税で確定申告して、住民税を「申告不要」にしてもらう「申請」はしないつもりです。

正確な計算はできていませんが、おそらく、住民税から還付される額の方が、保険料の増加額よりも大きくなる筈。

含み損三羽ガラスから抜け出したのは

かなりの資金をつぎ込んでいる主力銘柄ながら、ズブズブの含み損に沈んでいるものが3つあるのですが、

今日は、その中の一つであるJT (2914)が含み益に復帰しました。

実に昨年の8月21日以来のこと。

これはこれで嬉しくはあるのですが、

実は、含み益に転換して欲しかった度合いでいうと、含み損三羽ガラスの中でJTは一番下位でした。

 

最も含み益になってほしいのは、あおぞら銀行  (8304)。

ここは保有株数を減らしたいので、とにかく早くやれやれ売りを敢行したいところ。

現在、マイナス20%の含み損で、反騰の兆しはさっぱりありません。

当面の注目は、5月の本決算発表で明らかになる来期の配当予想。

据え置きなら御の字なのですが、ある程度の減配はやむなしかと覚悟をしています。

もし減配を免れれば、おそらく株価も回復基調になって万々歳なのですが。

 

含み損三羽ガラスの二つ目であるKDDI (9433)については、

売却する気はありませんが、かといって買い増す予定もないので、もし含み益に転換しても実需がありません。

 

そしてJTはというと、下がったところでもうちょっと買い増したいと思っているくらいなので、

いざ含み益になってみると、ちょっと複雑な心境。

 

昨日、1月の国内紙巻たばこの売り上げが前年比プラス3.6%というリリースがありましたが、これが材料だったのでしょうか。

1年前の同じ発表ではマイナス14.0%だったので、かなりの好転ではあります。

そういえば、もうすぐ12月権利の配当と優待が届く頃でしょうか。

「失った代償はあまりに大きい」

レオパレスの余波を受けてか、

不動産銘柄である日本商業開発 (3252)やグッドコムアセット (3475)がここのところ不振でしたが、今日は気を吐いてくれました。

日本商業開発については、来たる3月の権利落ち後に含み損に転落しないくらいの貯金は蓄えておいてほしいものです。

 

そのレオパレスに関するネット記事の結びに「失った代償はあまりに大きい」とあったのですが、

これは「汚名挽回」的な日本語間違いではないでしょうか。

考えれば考えるほどややこしくなってきて、100%の自信は持てないのですが、

「失ったもの」が大きいのであって、「代償」を「失った」という表現はおかしいのでは。

 

日本マクドナルドホールディングス (2702)が、2ヶ月ぶりに5,000円に復帰しました。

そもそもは2,000円から3,000円くらいが適正ではないかと思うのですが、

業績の急回復と共に上昇した株価は、意外と粘り強く高値を維持しています。

もうかれこれ1年半以上も5,000円前後を維持していて、200日線すら5,000円を超えているので、

この水準でがっちり値固めを終えているようにも見えます。

 

同じ外食銘柄でもすかいらーく (3197)は、異常とも言える条件の優待が株価を下支えしていますが、

その巨額の優待が業績の足を引っ張っているようです。

日本マクドナルドホールディングスの優待が業績に影響を及ぼしているという話は聞いたことがないので、

こちらは無理のない範囲で運営できている様子。

優待の費用対効果という点では、日本マクドナルドホールディングスの圧勝というところでしょうか。

 

絶対に優待が改悪されると踏んで、すかいらーくを売却したのは1年半前。

予想に反して現在まで優待は維持されていますが(現金化はしにくくなった模様)、

先日、今期の配当予想を前期の半分とすることが発表されました。

私は元々、配当と現金化する優待とを合わせた利回りを目当てにしていましたので、

優待は維持されているとはいえ、投資先としての魅力は激減しました。

業績が急回復しない限り、現在の優待条件も風前の灯という気がします。

 

外食銘柄ついでに、吉野家ホールディングス (9861)。

売上は順調なのにも関わらず利益が出ないという、ビジネスの構造そのものが破綻している絶望的な状況です。

もう抜本的な値上げをするしかありません。

値上げした当初は客足は遠のくでしょうが、そのうちに忘れられて元に戻ると思います。

その道を選んだのは有権者

日経平均TOPIXは小動きながら、75日線の上で足場固め。

業績動向の雰囲気にそぐわない堅調さが薄気味悪いです。

 

ブリグジットの最終局面を迎えて、イギリスのホンダ工場が閉鎖されるとの報道等を見ると、

今後の展開によっては、久しぶりの大波乱局面を迎えるかもと言う期待が湧いてきます。

そのホンダ工場が閉鎖されると、3,000人くらいが失業するかもしれないようですが、

その人たちはブリグジットの投票の際に、どちらに投じたのか興味があります。

現在の世論はブリグジット反対が上回っている様子ですが、

当時、浅慮で賛成票を投じた人が後悔をしていると言うことでしょうか。

もしそうだとすれば、自業自得としか言いようがありません。

お祭りに参加しているような、一時の盛り上がりで深い考えも無しに行動するのは愚と。

 

ブリグジットに絡んで混乱が生じ、株価が暴落することがあるとすれば、

もちろんポートフォリオは激しく痛みますが、お買い得バーゲンセールへの喜びの方が大きくなるのは間違いありません。

惨敗

決算発表の内容は、3ヶ月後にお目見えの次期予想数字を悲観させるに十分なものだった気がするのですが、

何故か株価は堅調で、日経平均TOPIXは共に今日、75日線を上抜けてしまいました。

その75日線は下向きから横ばいになりつつあり、なかなか有望なチャートを形成しようとしています。

 

SBI証券口座の配当金ポートフォリオの上がり方が指数に劣後するのは、もはや覚悟の上なのですが、

松井証券口座のスイング用ポートフォリオが情け無さすぎるのが切ないことこの上なし。

今日に至っては、ダブルインバースを除く個別株7つのうち、上がったのはたったの3つ……。

TOPIXがプラス1.56%、そして東証1部銘柄は値上がりが89%で、値下がりは僅か8%だった今日この日、

7つのうち6つは東証1部銘柄なのにも関わらず、この惨状です。う~む。

 

先週の「月曜から夜ふかし」で、チャーム・ケア・コーポレーション (6062)の高級老人ホームが紹介されていました。

「富裕層高齢者向けビジネス」と言うテーマを聞いた時に一番に思い浮かんだのですが、期待通りの登場はちょっと嬉しかったです。

取材に応じていた、やり手っぽい社員さんは頼もしそうでしたが、

思わぬ不祥事を起こさないよう、足元をしっかり固めた運営をお願いしたいです。

首輪を引かれて泥舟へ

知識に欠ける人にとっては、「お金」の価値は時間軸と関係なく不変であるようです。

しかし、一番よく語られる例でいうと、インフレが進行すれば現金は目減りしてしまいます。

 

また、インフレの影響は無視したとしても、

1年後の100万円より今日の100万円の方が価値があるという考えもあります。

1年後の100万円は、当然1年後のその時点で100万円の価値ですが、

現在100万円持っていたとすれば、今後1年の間に運用して利益を出せるからです。

 

この考えに基づくと、とにかく支払いは先送りにした方が得という主張になります。

税金にしろ、保険料にしろ、一括で先払いしてしまうのではなく、

できるだけ支払う時期を遅らせて、その分で運用することによって利益を出すべきだと。

 

これについては、理論だけが頭でっかちになっており、個人的には実践的でないと感じます。

私は、払えるものはとにかく先に払って、一括先払い割引を享受することに努めています。

 

一方でもう一つ、時間軸の影響を考えたい「お金」は、年金です。

現役時代に収めて、老後に受け取ろうという訳ですが、

支払いから受け取りまで、長い年月のラグがあることで生じ得るインフレの影響を小さくできるのはまあいいとしても、

体力と気力ともに充実している現役時代にお金を拘束され、

全てが衰えた老年期に受け取るという仕組みについて、私は割に合っているとは思えません。

 

支給開始年齢がどんどん上げられようとしていますが、

現役時代に失ったお金を70歳だか80歳だかで受け取って、それを有意義に使える人がどれくらいいるでしょうか。

チャーム・ケア・コーポレーション (6062)や、ウチヤマホールディングス (6059)の売上に貢献してくれるのなら大歓迎ですが。

私に関しては、そんな年齢で受け取るお金の価値はほぼゼロです。

 

「年金は絶対に破綻しない」という詭弁もよく聞かれますが、「破綻」の意味を都合良くすり替えてごまかしているだけだと思います。

そもそも、他の財源をしこたま投入しないと立ち行かなくなっている時点で、破綻しているというべきではないでしょうか。

人生観は十人十色ですから、現行のような年金の仕組みが存在し、望む人が加入するのは構いませんが、

加入するかどうかは個人の自由であるべきです。

強制的に泥舟に乗船させられるのは、たまったものではありません。