三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

田んぼの枡でガサガサ(3)


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一昨日のガサガサの最後の獲物は、スジエビ(とタニシ)です。

 

 

時期的に小型ばかりで、数もそれほど多くありませんでしたが、90cm水槽へ。

……が、その後でまさかの大惨事になってしまいました。

 

90cm水槽に入って5-6時間が経過した夕方には異変は無かったのですが、

翌早朝、走りに行く前に90cm水槽をチラリと見たところ、スジエビの姿が見当たりません。

表に出ずに隠れているだけかと思っていたのですが、

朝食給仕の際に改めて確認してみると、たくさんの骸が至る所に!

 

水換えの日だったので、全て回収したのですが、合計31匹。

なんと生存は皆無でした。

レイアウトが大きく崩れていたので、夜中にウナギ君がハッスルしたようなのですが、

スジエビの骸に齧られたような跡はありません。

 

これだけの数が一晩で全滅ということで、何か決定的な要因があるのは確実ですが、

今のところ、これといったものが思い浮かびません。

これまでのガサガサでは、スジエビは水合わせ無しで水槽へ入れて問題無かったのですが、

むしろ今回は軽く水合わせしたくらいです。

 

申し訳ないことをしてしまいましたが、

原因がわからないと、今後、スジエビを迎えにくくなります。

ウナギ、カワムツ、タモロコ、マドジョウは90cm水槽に長期間住んでいて、

問題は無さそうに見えます。

農薬等への感受性は、魚よりもエビが断トツということなので、

水道水に何か混入しているのか?という気も。

 

そういえば直近では、メダカの60cm水槽に入れたヌマエビもすぐにいなくなっていました。

こちらの場合は、骸も見つかるものの、その数は入れた数よりも少ない印象ではありました。

水がまずいとなると、今回なごみ池に入れたヌマエビも危ない訳ですが、

水の緑色が濃いので、安否が全くわかりません。