一昨日のガサガサの最後の獲物は、スジエビ(とタニシ)です。
時期的に小型ばかりで、数もそれほど多くありませんでしたが、90cm水槽へ。
……が、その後でまさかの大惨事になってしまいました。
90cm水槽に入って5-6時間が経過した夕方には異変は無かったのですが、
翌早朝、走りに行く前に90cm水槽をチラリと見たところ、スジエビの姿が見当たりません。
表に出ずに隠れているだけかと思っていたのですが、
朝食給仕の際に改めて確認してみると、たくさんの骸が至る所に!
水換えの日だったので、全て回収したのですが、合計31匹。
なんと生存は皆無でした。
レイアウトが大きく崩れていたので、夜中にウナギ君がハッスルしたようなのですが、
スジエビの骸に齧られたような跡はありません。
これだけの数が一晩で全滅ということで、何か決定的な要因があるのは確実ですが、
今のところ、これといったものが思い浮かびません。
これまでのガサガサでは、スジエビは水合わせ無しで水槽へ入れて問題無かったのですが、
むしろ今回は軽く水合わせしたくらいです。
申し訳ないことをしてしまいましたが、
原因がわからないと、今後、スジエビを迎えにくくなります。
ウナギ、カワムツ、タモロコ、マドジョウは90cm水槽に長期間住んでいて、
問題は無さそうに見えます。
農薬等への感受性は、魚よりもエビが断トツということなので、
水道水に何か混入しているのか?という気も。
そういえば直近では、メダカの60cm水槽に入れたヌマエビもすぐにいなくなっていました。
こちらの場合は、骸も見つかるものの、その数は入れた数よりも少ない印象ではありました。
水がまずいとなると、今回なごみ池に入れたヌマエビも危ない訳ですが、
水の緑色が濃いので、安否が全くわかりません。