昨日のガサガサでは、メダカも網に入りました。
合計で12匹獲れたのですが、雌雄の判別が難しいというか、”はっきり雌”とわかる個体がいません。
明らかな雄が6匹に、↓
雌かな?雌かも、というのが4匹(尻びれの形が分かりにくい)、↓
そして、奇形っぽい個体が2匹いました。↓
背骨が曲がっていて、背びれが明らかに大きくなっています。
メダカは、”品種改良”という名のもとに人間の慰みものになっていますが、
元々突然変異率が高いのでしょうか。
これらの新顔達の住処をどこにするか迷ったのですが、
なごみ池ではなく、60cm水槽に入れて先住メダカ達と合流することにしました。
60cm水槽の雌雄バランスがまだ整っていない(雌がいない)ので、まずはそちらを優先します。
なごみ池でメダカが泳ぐ光景はしばらくお預け。
まずはヌマエビの定着を目指します。