6月29日に、日本紙パルプ商事 (8032)から優待のトイレットペーパーが届きました。
これまでは24ロールを頂いていましたが、
インフレを受けて、今回は数が減るのではないかという噂も。
24ロールというと、私の1年間の消費量をはるかに超えているので、
多少減らされても構わないと思っていました。
届いてみると、段ボールの大きさはほとんど変わらない感じ。
開封した結果、ロール数も6x4=24で変わらず。
よくよく確認してみると、長さの130mも据え置きでしたが、
幅が昨年までの114mmから107mmへと、7mmだけ短くなっていました。
使用しても違和感が無いレベルでしょうか。
このような”ステルス”策を捻り出すか、
それとも質や量の”改悪”を明言するのか、
優待として商品をくれている企業は頭を悩ましているかもしれません。
その点、クオカードの場合は(企業側が)対応いらずの上に負担が実質減っていくので、
意外と時勢にあった優待だと見直されていったりして。