先日、庭で極小の子ミミズを発見しました。
これまで見た中では一番の小ささで、太さが0.5mmあるかないか、長さは1cmほど。
水中にいるイトミミズよりも小さいくらいでした。
おそらく産まれたてくらいだと思いますが、
子ミミズがこんなに小さかったとは、ちょっと吃驚です。
見つけたのは、そんな極小ミミズがいる筈のないレンガ敷の上。
直前に、発泡スチロールのミミズ養殖箱の攪拌・水やりをしていたので、
その時に手にくっついたのが落ちたのではないかと思われます。
ミミズは、ウナギ君の天然食料として飼育しているのですが、
今年は今のところ、匂いを嗅ぐだけで食べてくれません。
食事に関してはかなり気分屋なところがあって、クリルは唯一安定して食べてくれますが、
ミミズやビッグカーニバルへの反応は時によってまちまちです。
ビッグカーニバルはあまりお気に召さないようで、食べてくれるのはごく稀。
”一粒で金魚1匹分”という謳い文句の大型固形飼料なので、
ウナギ君の体の大きさを考えた場合、これを食べてくれると安心なのですが、
残念ながら、独特の匂いが好みではない様子です。
クリルだけの食生活では栄養バランスが心もとないので、
その中にサプリメントの如く”キャット”を埋め込んでから給仕しています。
因みに、キャット単独では全く食べてくれません……。